プレイングでカバーしきれない

こんにちは、はむです。
各地から「鼻は大丈夫？」と声をかけてもらいました。
ありがとうございます、僕は元気です、今日も平和です。

今日はレヴォの試合時間について。

プロレヴォの試合時間は25分です。
結論からいえば「これじゃ全然たりませんよ」というのが私の意見です。

今回はサーチについて考えてみました。

例として青単。こいつは各地でも時間切れ乙といわれる色筆頭です。
基本パーツであるアリソン、ナイスアタッカーのレイフォン＆ニーナ＆フェリあたりは多くの人が採用していますし、デッキによってはリリアとトレイズやサヤアイレインなんかも採用されるかもしれません。さらに期待？の新人、吉祥のレアアイテムなんかも出てきました。こいつに至っては1枚で2回もシャッフルを要求してきます。

1試合でアリソン、レイニーナフェリ、レアアイテム、リリトレを各3回ずつプレイしたとします。
1回のサーチ＆シャッフルに10秒ずつ使ったとして計算すると、シャッフルにかかる時間は150秒。レアアイテムの2回目がサーチ無しということを考えても2分は余裕で超えます。
自分のターンとして使える時間は単純計算で12分半ですから、5分の1はシャッフルしていることになります。
実際はそんなにサーチしないかもしれないし、もっとするかもしれない。1回のシャッフルにかける時間も長いかもしれないし短いかもしれない。でも実際時間切れ引き分けは頻繁に起きているんです。

特に多い青について書きましたが、サーチカードは各色に出ています。なんでもかんでもサーチサーチサーチ・・・ちょっと好きじゃないですね。
G’sの新キーワード能力「約束」、これもサーチです。やれやれだぜ。

サーチ以外にも時間切れの要因を書きたいところですが、時間が無いのでこの辺で。

5分長いだけでも全然違うんです。
これはブロッコリーさんにぜひとも検討していただきたい問題ですね。