電力会社 / Funkenschlag
2011年2月21日 ボードゲーム
デザイナー:Friedemann Friese
プレイ人数 2~6人
プレイ時間:120分
発電所に燃料を供給し、都市に電気を送ります。自分が所有する発電所は競りによって購入することができ、種類によって燃料も様々です。燃料には4種類ありますが、ターンの発生数はそれぞれ違い、数に限りがあるので、燃料の奪い合いになることもしばしば。
電線は場所によって電気を送るためのコストが違っており、どのルートを攻めるかも重要になってきます。
規定の発電所数に達したターンに、最も多くの電力を供給したプレイヤーの勝ちです。
安かったので購入。プレイ時間2時間程度が気がかりでしたが、それでも納得の面白さでした。
カタンと同じく、初期配置をミスると相当の痛手を負うことになります。また、順位が最も遅い順にターンを開始するため、勝ち逃げ先方が好きな人は非常に苦労します(STB談)。
使っている発電所の燃料が他人とかぶると、上位のプレイヤーは下位のプレイヤーに先に燃料を買われる事になるので、高い金額を支払わなければいけません。そのとき需要が少ない燃料の発電所を持つことが出来るかという点に注意するといいと思います。
エコロジー発電所(燃料なし)が大人気で、いつも競りは白熱して楽しかったです。
あと日本マップを買ったのに出来てない。くやしいbknbkn
プレイ人数 2~6人
プレイ時間:120分
発電所に燃料を供給し、都市に電気を送ります。自分が所有する発電所は競りによって購入することができ、種類によって燃料も様々です。燃料には4種類ありますが、ターンの発生数はそれぞれ違い、数に限りがあるので、燃料の奪い合いになることもしばしば。
電線は場所によって電気を送るためのコストが違っており、どのルートを攻めるかも重要になってきます。
規定の発電所数に達したターンに、最も多くの電力を供給したプレイヤーの勝ちです。
安かったので購入。プレイ時間2時間程度が気がかりでしたが、それでも納得の面白さでした。
カタンと同じく、初期配置をミスると相当の痛手を負うことになります。また、順位が最も遅い順にターンを開始するため、勝ち逃げ先方が好きな人は非常に苦労します(STB談)。
使っている発電所の燃料が他人とかぶると、上位のプレイヤーは下位のプレイヤーに先に燃料を買われる事になるので、高い金額を支払わなければいけません。そのとき需要が少ない燃料の発電所を持つことが出来るかという点に注意するといいと思います。
エコロジー発電所(燃料なし)が大人気で、いつも競りは白熱して楽しかったです。
あと日本マップを買ったのに出来てない。くやしいbknbkn
Hansa Teutonica(ハンザ・テウトニカ)
2011年2月13日 ボードゲーム
デザイナー:Andreas Steding
プレイ人数 2~5人
プレイ時間:60分
ボード上で権力を奪い合うことで自分の能力値を引き上げ、最終的に最もポイントを稼いだプレイヤーの勝ち。AP制ゲームですが、これも上限5まで増やすことが出来ます。
自分の駒をボードに配置していきますが、他人の駒を押しのけて置くことも出来ます。その場合、相手の駒は隣接地に移されますが、駒を1個タダで追加することが出来るため、押しのけられたほうが得である。したがっていかにして相手に押しのけてもらうかがカギとなる。気がする。
AP制ゲームであるならば、まずはAPを増やすのが大宇宙の意思!と全員が考えていたため、AP増加ゾーンは大混雑。ゲーム開始直後は泥沼状態といっても良いかもしれない。
当然AP2じゃあ話にならないので、序盤はAPを3ないし4まで上げて、その後は各々の思惑で動いていたと思います。丸駒(他人に邪魔されにくい)を増やす意味もかねて、場の駒を移動できる個数を増やす程度の能力を向上させて、各地にばら撒いたやつを一気に動かして制圧するとかやってみたいと思いました。
はじめは自分のボードを成長させていくあたりがエンデバーと似ていて、エンデバーのほうが上かな?と思いましたが、こっちはこっちの面白さがあり、どっちが上か決めかねるレベル。良ゲーです。
プレイ人数 2~5人
プレイ時間:60分
ボード上で権力を奪い合うことで自分の能力値を引き上げ、最終的に最もポイントを稼いだプレイヤーの勝ち。AP制ゲームですが、これも上限5まで増やすことが出来ます。
自分の駒をボードに配置していきますが、他人の駒を押しのけて置くことも出来ます。その場合、相手の駒は隣接地に移されますが、駒を1個タダで追加することが出来るため、押しのけられたほうが得である。したがっていかにして相手に押しのけてもらうかがカギとなる。気がする。
AP制ゲームであるならば、まずはAPを増やすのが大宇宙の意思!と全員が考えていたため、AP増加ゾーンは大混雑。ゲーム開始直後は泥沼状態といっても良いかもしれない。
当然AP2じゃあ話にならないので、序盤はAPを3ないし4まで上げて、その後は各々の思惑で動いていたと思います。丸駒(他人に邪魔されにくい)を増やす意味もかねて、場の駒を移動できる個数を増やす程度の能力を向上させて、各地にばら撒いたやつを一気に動かして制圧するとかやってみたいと思いました。
はじめは自分のボードを成長させていくあたりがエンデバーと似ていて、エンデバーのほうが上かな?と思いましたが、こっちはこっちの面白さがあり、どっちが上か決めかねるレベル。良ゲーです。
Schotland Yard(スコットランドヤード)
2011年2月6日 ボードゲーム
デザイナー:Project Team 3
プレイ人数 3~6人
対象年齢:10才以上
プレイ時間:60分
怪盗Xを刑事数人が追いかけます。逃げ切れば怪盗Xの勝ち、捕まえれば刑事の勝ちというわかりやすい設定。
移動手段にはタクシー・バス・地下鉄がありますが、刑事が持つチケットには限りがあるため、同じチケットばかり使っていると後半ジリ貧になります。
怪盗は基本的にチケット切れを起こさないほか、ダブルムーブカードを2枚とオールマイティーチケット5枚を持っており、船にも乗ることが出来るので、行動としては圧倒的有利です。
このときは刑事3人で追ってみた。
あとで説明書読んだら、刑事は固定5人なんじゃなイカ?刑事側の難易度がものすごく高かった気がするよ。4人いたので合計4回プレイし、かかった時間は全部で5時間くらいだったかな?
やはり怪盗Xが圧倒的に楽しいですね。うまく包囲網をすり抜けたときとか刑事の相談が的外れなときとかは「・・・ふふふ、駄目だ、まだ笑うな、しかし・・・」状態です。
実際5人刑事で遊んだことが無いので、どの程度難易度が変わるか気になるところです。それによってはプレイ時間が大幅に変更されるかも。
プレイ人数 3~6人
対象年齢:10才以上
プレイ時間:60分
怪盗Xを刑事数人が追いかけます。逃げ切れば怪盗Xの勝ち、捕まえれば刑事の勝ちというわかりやすい設定。
移動手段にはタクシー・バス・地下鉄がありますが、刑事が持つチケットには限りがあるため、同じチケットばかり使っていると後半ジリ貧になります。
怪盗は基本的にチケット切れを起こさないほか、ダブルムーブカードを2枚とオールマイティーチケット5枚を持っており、船にも乗ることが出来るので、行動としては圧倒的有利です。
このときは刑事3人で追ってみた。
あとで説明書読んだら、刑事は固定5人なんじゃなイカ?刑事側の難易度がものすごく高かった気がするよ。4人いたので合計4回プレイし、かかった時間は全部で5時間くらいだったかな?
やはり怪盗Xが圧倒的に楽しいですね。うまく包囲網をすり抜けたときとか刑事の相談が的外れなときとかは「・・・ふふふ、駄目だ、まだ笑うな、しかし・・・」状態です。
実際5人刑事で遊んだことが無いので、どの程度難易度が変わるか気になるところです。それによってはプレイ時間が大幅に変更されるかも。
TOBAGO(トバゴ)
2011年2月2日 ボードゲーム
デザイナー:Bruce Allen
プレイ人数 2~4人
対象年齢:10才以上
プレイ時間:60分
各プレイヤーは宝を探す冒険者になります。プレイヤーは宝の位置を示す手がかりカードを持っており、4種類ある宝の位置を少しずつ明らかにしていきます。
島は山や荒野などのマスで構成されており、そこにモニュメントとヤシの木と小屋が何個か置かれます。手がかりには「山の中」「ヤシの木から2マス以内」などが書かれており、出していくことで徐々に宝候補のマスが減るという形になっています。
宝の場所が確定したのち、誰かがそのマスにたどり着くと宝の分配が始まります。各プレイヤーは手がかりカードを出した枚数だけ宝カードを確認し、全員が確認したら一緒にし、さらに表を見ないで1枚加えシャッフルします。その後、上から順番に宝を分配していきます。中には呪われた宝を示すドクロが含まれており、ドクロがめくれるとそれ以降の宝は全て捨て札となります。
宝カードが無くなったらゲーム終了。最も多く宝を手にしたプレイヤーが勝ちです。
「海沿いにあるんじゃね?」
「かつモアイの隣にあるんじゃね?」
「最大の森には無いんじゃね?」
「というか森には無いんじゃね?」
という感じで宝の位置が少しずつ明らかになります。宝探しという目的やモアイが音を立てて回ったりするあたりで盛り上がるので、トークゲーに近いかもしれません。
手がかりを少しずつ減らしていくと、もらえる宝の数が増えますが、その分ドクロの確立が高くなりますし、見つける前にゲームが終わったら目も当てられません。アミュレットの使いどころが肝で、チャンスがあれば拾いに行くといいと思います。
内容的には簡単ですが、結構考えちゃうゲームなので、他のプレイヤーのターンが暇になった印象。ルールの分かりやすさ的には初心者にオススメできるレベル。
コンポーネント(特にモアイ)がすばらしいので、ゲーム開始直後はテンションMAXになれますw
プレイ人数 2~4人
対象年齢:10才以上
プレイ時間:60分
各プレイヤーは宝を探す冒険者になります。プレイヤーは宝の位置を示す手がかりカードを持っており、4種類ある宝の位置を少しずつ明らかにしていきます。
島は山や荒野などのマスで構成されており、そこにモニュメントとヤシの木と小屋が何個か置かれます。手がかりには「山の中」「ヤシの木から2マス以内」などが書かれており、出していくことで徐々に宝候補のマスが減るという形になっています。
宝の場所が確定したのち、誰かがそのマスにたどり着くと宝の分配が始まります。各プレイヤーは手がかりカードを出した枚数だけ宝カードを確認し、全員が確認したら一緒にし、さらに表を見ないで1枚加えシャッフルします。その後、上から順番に宝を分配していきます。中には呪われた宝を示すドクロが含まれており、ドクロがめくれるとそれ以降の宝は全て捨て札となります。
宝カードが無くなったらゲーム終了。最も多く宝を手にしたプレイヤーが勝ちです。
「海沿いにあるんじゃね?」
「かつモアイの隣にあるんじゃね?」
「最大の森には無いんじゃね?」
「というか森には無いんじゃね?」
という感じで宝の位置が少しずつ明らかになります。宝探しという目的やモアイが音を立てて回ったりするあたりで盛り上がるので、トークゲーに近いかもしれません。
手がかりを少しずつ減らしていくと、もらえる宝の数が増えますが、その分ドクロの確立が高くなりますし、見つける前にゲームが終わったら目も当てられません。アミュレットの使いどころが肝で、チャンスがあれば拾いに行くといいと思います。
内容的には簡単ですが、結構考えちゃうゲームなので、他のプレイヤーのターンが暇になった印象。ルールの分かりやすさ的には初心者にオススメできるレベル。
コンポーネント(特にモアイ)がすばらしいので、ゲーム開始直後はテンションMAXになれますw
Factory Fun(ファクトリーファン)
2011年2月1日 ボードゲーム
デザイナー:C.v.Moorsel
プレイ人数 2~5人
対象年齢:11才以上
プレイ時間:45分
各プレイヤーは怪しげな博士になって、エネルギーポットから生み出される4種類のエネルギーを機械に注入しながら工場を拡大していきます(実際には博士ではなく工場経営者になる。多分)。
部屋の広さは限られていますし邪魔な柱もあるので、機械の組み方によっては長いパイプでつなぐ必要も出てくるかもしれません。
ラウンドは、まず各博士が右手で機械をめくります。そのあと左手で、めくられた機械の中から好きなものを取ります。機械を取ったら自分の工場に配置しポイントを得ますが、新たに使ったパイプやエネルギーポットが多いほどマイナス点になります。取る機械は早い者勝ちなので、いかに自分の工場の状態を見て機械のエネルギー注入方向がマッチしているものを取れるかが鍵になります。取ったが配置できなかったものについてはマイナス点になります。
10ラウンド後、最もポイントを多く持っていた博士が勝利です。
説明の時点ですごく面白そうだったのですが、やってみたら予想以上に面白かったです。
早い者勝ちなので急いで取りたいところですが、それゆえ噛み合わない機械を取ってしまうこともあり、無理やりつなぐ感じが楽しいです。つなぐ側も、それを指差して笑う側も。
今回、殺到したのはゲーム開始直後くらいで、あとはポイントポイントのみだったように思います。右手でめくって左手で取るって言うルール、良いね!
機械のエネルギー注入方向、エネルギーの色、発生エネルギーの色など、良くわかっていないので戦略を立てようも無いわけですが、覚えてしまうとつまらなくなるような気がして、あえて覚えませんでした。ただ覚えたら覚えたで、早い者勝ちというところが引き立ち、違う面白さが生まれるはず。
今回、戦略としてはいかに広いところにエネルギーポットや機械から発生したエネルギーを置くか、全色使えるようにしておくか、機械から機械につなげられるか(ボーナスポイントのため)を考えて進めたはずでしたが、全部は中々不可能に近い気がします。後半は全員が機械から機械のボーナスを狙っていたので、パイプを分岐させてエネルギーをゲットするところを中心に考えていましたが、失敗しました。無念。
1回大勝した時は機械→機械のボーナスもそうですが、それが無い時点でもポイントを大量に稼いでいた気がします。やはり基本の「少ないパイプで機械を置く」をクリアしつつ、より多くの機械を配置することが勝利への道かなと思います。
このゲーム、非常に拡張性が高いです。機械の種類、パイプの形状、タイルの大きさ、マップの形状などなど、凝りすぎて奇妙なルールを追加しなくても簡単にゲームの幅が広がると思います。まぁ2010年に発売されたものは2006年版のリメイクで、拡張の交差パイプが加わったものらしいですけどね。拡張出るなら転ばないで欲しい。
最初の機械ピック以外、ソロプレイになります。いままでソロプレイゲーはちょっと敬遠していましたが、こんな面白いのもあるんですね。単純にパズルが好きだからかも知れませんけど。
STBが持ってるとか関係なく欲しいです。俺も買おうかな?
プレイ人数 2~5人
対象年齢:11才以上
プレイ時間:45分
各プレイヤーは怪しげな博士になって、エネルギーポットから生み出される4種類のエネルギーを機械に注入しながら工場を拡大していきます(実際には博士ではなく工場経営者になる。多分)。
部屋の広さは限られていますし邪魔な柱もあるので、機械の組み方によっては長いパイプでつなぐ必要も出てくるかもしれません。
ラウンドは、まず各博士が右手で機械をめくります。そのあと左手で、めくられた機械の中から好きなものを取ります。機械を取ったら自分の工場に配置しポイントを得ますが、新たに使ったパイプやエネルギーポットが多いほどマイナス点になります。取る機械は早い者勝ちなので、いかに自分の工場の状態を見て機械のエネルギー注入方向がマッチしているものを取れるかが鍵になります。取ったが配置できなかったものについてはマイナス点になります。
10ラウンド後、最もポイントを多く持っていた博士が勝利です。
説明の時点ですごく面白そうだったのですが、やってみたら予想以上に面白かったです。
早い者勝ちなので急いで取りたいところですが、それゆえ噛み合わない機械を取ってしまうこともあり、無理やりつなぐ感じが楽しいです。つなぐ側も、それを指差して笑う側も。
今回、殺到したのはゲーム開始直後くらいで、あとはポイントポイントのみだったように思います。右手でめくって左手で取るって言うルール、良いね!
機械のエネルギー注入方向、エネルギーの色、発生エネルギーの色など、良くわかっていないので戦略を立てようも無いわけですが、覚えてしまうとつまらなくなるような気がして、あえて覚えませんでした。ただ覚えたら覚えたで、早い者勝ちというところが引き立ち、違う面白さが生まれるはず。
今回、戦略としてはいかに広いところにエネルギーポットや機械から発生したエネルギーを置くか、全色使えるようにしておくか、機械から機械につなげられるか(ボーナスポイントのため)を考えて進めたはずでしたが、全部は中々不可能に近い気がします。後半は全員が機械から機械のボーナスを狙っていたので、パイプを分岐させてエネルギーをゲットするところを中心に考えていましたが、失敗しました。無念。
1回大勝した時は機械→機械のボーナスもそうですが、それが無い時点でもポイントを大量に稼いでいた気がします。やはり基本の「少ないパイプで機械を置く」をクリアしつつ、より多くの機械を配置することが勝利への道かなと思います。
このゲーム、非常に拡張性が高いです。機械の種類、パイプの形状、タイルの大きさ、マップの形状などなど、凝りすぎて奇妙なルールを追加しなくても簡単にゲームの幅が広がると思います。まぁ2010年に発売されたものは2006年版のリメイクで、拡張の交差パイプが加わったものらしいですけどね。拡張出るなら転ばないで欲しい。
最初の機械ピック以外、ソロプレイになります。いままでソロプレイゲーはちょっと敬遠していましたが、こんな面白いのもあるんですね。単純にパズルが好きだからかも知れませんけど。
STBが持ってるとか関係なく欲しいです。俺も買おうかな?
デッキ構築型カードゲーム。英雄を雇い、ダンジョンのモンスターを倒すことで勝利点が手に入る。
ターンのはじめに村に行くかダンジョンに行くかを選択する。村に行く場合、アイテムを購入できるほか、英雄を雇ったり、レベルアップさせる出来る。
ダンジョンにいく場合、入り口・中間・深層にそれぞれいるモンスターのうち、どれを攻撃するかを決める。深いほど暗くなっており命中率が下がるが、たいまつなどの明るさで軽減することが出来る。モンスターの体力と英雄の攻撃力の合計を比べ、攻撃力が勝っていれば撃破したことになり、倒したモンスターを獲得する。そうでない場合、モンスターをモンスターデッキの一番下に戻し、新たなモンスターをめくり深層に置く。それまでいたモンスターは入り口に向けてスライドさせる。
アイテムには価値がついており、村に行ったときにはお金として扱い、ダンジョンに行ったときにはアイテムとして扱う。
モンスターをめくっていき、サンダーストーンがめくれたらカウントダウンが始まり、誰かがサンダーストーンを獲得するか、入り口まで降りてきたらゲーム終了。もっとも勝利点が高いプレイヤーが勝ちとなる。
ドミニオンのようなゲームだが、完成度は非常に高いと感じた。デッキ構築ゲーの中ではトップクラス。
使う英雄によってデッキの構成が大幅に変わってくるため、どのような戦術で攻めるか決まっていないと苦戦することとなる。獲得したモンスターにも価値マークが付いているほか、戦闘中の能力が付いているモンスターもいるので、完全に無駄にならない点がストレスになりにくい。
サンダーストーンはモンスターデッキの下から10枚のどこかに入っている状態で始まるため、いつ終わるかは大体しかわからない。そのため、モンスターを攻めに行くタイミングも重要である。
ダンジョンに襲い掛かる設定が好きなので、とても楽しめた。エルフ最強だよエルフ。
ターンのはじめに村に行くかダンジョンに行くかを選択する。村に行く場合、アイテムを購入できるほか、英雄を雇ったり、レベルアップさせる出来る。
ダンジョンにいく場合、入り口・中間・深層にそれぞれいるモンスターのうち、どれを攻撃するかを決める。深いほど暗くなっており命中率が下がるが、たいまつなどの明るさで軽減することが出来る。モンスターの体力と英雄の攻撃力の合計を比べ、攻撃力が勝っていれば撃破したことになり、倒したモンスターを獲得する。そうでない場合、モンスターをモンスターデッキの一番下に戻し、新たなモンスターをめくり深層に置く。それまでいたモンスターは入り口に向けてスライドさせる。
アイテムには価値がついており、村に行ったときにはお金として扱い、ダンジョンに行ったときにはアイテムとして扱う。
モンスターをめくっていき、サンダーストーンがめくれたらカウントダウンが始まり、誰かがサンダーストーンを獲得するか、入り口まで降りてきたらゲーム終了。もっとも勝利点が高いプレイヤーが勝ちとなる。
ドミニオンのようなゲームだが、完成度は非常に高いと感じた。デッキ構築ゲーの中ではトップクラス。
使う英雄によってデッキの構成が大幅に変わってくるため、どのような戦術で攻めるか決まっていないと苦戦することとなる。獲得したモンスターにも価値マークが付いているほか、戦闘中の能力が付いているモンスターもいるので、完全に無駄にならない点がストレスになりにくい。
サンダーストーンはモンスターデッキの下から10枚のどこかに入っている状態で始まるため、いつ終わるかは大体しかわからない。そのため、モンスターを攻めに行くタイミングも重要である。
ダンジョンに襲い掛かる設定が好きなので、とても楽しめた。エルフ最強だよエルフ。
人数2~6
時間45~60分
世界各地の動物のイラスト・名前(ドイツ語?)・学名(英語?)・生息エリア数から、生息地・体長・体重・尻尾の長さを予測して、ポイントを稼ぐゲーム。
イラストは描いてあっても大きさはわからないので、大きさから想像することになります。生息地は少ないほどヒットしたときのポイントが大きくなっており、バランス調整がされています。
各プレイヤーは6個の予測駒を持っており、それを地図の上やスケールの上に配置して、評価フェイズで評価します。ヒットあるいはかすっていればポイントが入り駒が手元に戻ってきますが、かすりもしなかった場合、駒は脇にどけられ、ラウンドが変更したときに1個戻るようになっています。つまり同ラウンドで大量に予想が外れると、次回ラウンド以降に予測できる数が制限されることになります。
最も早く基準の点数を稼いだプレイヤーが勝利です。
フリードマンフリーゼのゲームである上、ボドゲおっぱいで高評価だったため密かに期待していたゲーム。仕事の帰りに集って一回だけプレイ。今回は4人。
予想通りトークゲーでした。わいわいとプレイできるので、頭を使ったゲームの間に挟むのに最適だと思います。なので、変に長考するより直感で動いてテンポ良く遊ぶと良いと思いました。
覚えゲーであるという意見は、半分あってます。あまりにも動物の数が膨大なため、覚えるのはたぶん不可能です。また一回のゲームで使うカードの枚数は10枚も行かないので、使ったものからよけておき、次回は使ってないもので遊ぶ~としておけば、毎回遊んでもかなりの日数を遊べます。
一部のカードは印象に残りまくるので、そういうやつはプレミア殿堂してもいいかなとは思います。
今回の例
(魚のイラストが書いてある)
「これは明らかに熱帯の川に生息してるでしょ」
「絶対に超でかいよコイツ」
「フナの親玉みたいなやつだよな」
「そう!そんな感じ!www」
↓
コイ
「ちょwwwwwwwwコwwwwwwwイwwwwwwwwwww」
「アジア確定じゃねぇかwwwwwww」
「体長スケール死んだwwwwwwwwwwwwwwwww」
「イラストてめぇwwwwwwwクオリティ高いか低いかわかんねwwwwwww」
ということで、面白かったですw
時間45~60分
世界各地の動物のイラスト・名前(ドイツ語?)・学名(英語?)・生息エリア数から、生息地・体長・体重・尻尾の長さを予測して、ポイントを稼ぐゲーム。
イラストは描いてあっても大きさはわからないので、大きさから想像することになります。生息地は少ないほどヒットしたときのポイントが大きくなっており、バランス調整がされています。
各プレイヤーは6個の予測駒を持っており、それを地図の上やスケールの上に配置して、評価フェイズで評価します。ヒットあるいはかすっていればポイントが入り駒が手元に戻ってきますが、かすりもしなかった場合、駒は脇にどけられ、ラウンドが変更したときに1個戻るようになっています。つまり同ラウンドで大量に予想が外れると、次回ラウンド以降に予測できる数が制限されることになります。
最も早く基準の点数を稼いだプレイヤーが勝利です。
フリードマンフリーゼのゲームである上、ボドゲおっぱいで高評価だったため密かに期待していたゲーム。仕事の帰りに集って一回だけプレイ。今回は4人。
予想通りトークゲーでした。わいわいとプレイできるので、頭を使ったゲームの間に挟むのに最適だと思います。なので、変に長考するより直感で動いてテンポ良く遊ぶと良いと思いました。
覚えゲーであるという意見は、半分あってます。あまりにも動物の数が膨大なため、覚えるのはたぶん不可能です。また一回のゲームで使うカードの枚数は10枚も行かないので、使ったものからよけておき、次回は使ってないもので遊ぶ~としておけば、毎回遊んでもかなりの日数を遊べます。
一部のカードは印象に残りまくるので、そういうやつはプレミア殿堂してもいいかなとは思います。
今回の例
(魚のイラストが書いてある)
「これは明らかに熱帯の川に生息してるでしょ」
「絶対に超でかいよコイツ」
「フナの親玉みたいなやつだよな」
「そう!そんな感じ!www」
↓
コイ
「ちょwwwwwwwwコwwwwwwwイwwwwwwwwwww」
「アジア確定じゃねぇかwwwwwww」
「体長スケール死んだwwwwwwwwwwwwwwwww」
「イラストてめぇwwwwwwwクオリティ高いか低いかわかんねwwwwwww」
ということで、面白かったですw
ボドゲ感想『コンテナ』
2011年1月21日 ボードゲーム
自分の島にコンテナを輸送する。
場は島と海と各プレイヤーの港で構成されている。港ではコンテナを生産したり、買ったコンテナを売りに出したり、コンテナを買って船に積んだり出来る。
各プレイヤーはそれぞれコンテナの点数が違い欲しがるコンテナが異なっている。競りの状況や工場の生産状況からプレイヤーの欲しいコンテナを推理することになる。
最終的に得点とお金の合計が最も多いプレイヤーの勝ち。
序盤は何をすればいいか良くわからず、とりあえず生産施設を強化して小銭を稼いでました。
自分が生産したコンテナは自分の船に積めないけど、人が買ってくれたものを島に持っていくので、それを買えば間接的に自分が欲しいものを作って買うことが出来るという感じだと思います。
ってことは自分が欲しいのを人が作ってたら自分で作る必要なくね?って思って、2回目は基本的に自分の港にコンテナを置きませんでした。
お金が1番儲かるのは自分の船に積んだコンテナを人に売りつけること(助成金ももらえるから)で、それをメインにお金を稼ごうかと思ったんですが失敗。割と早い段階で船に5個コンテナを積んで島に持っていったんですが、みんなお金をあまり持っていなかったため、高く売れませんでした。でも終盤は欲しくない商品が乗っていると買い渋ってしまうだろうから、Maxを売るのはなかなか難しいかもしれません。
コンポーネントは船が陶器になっていて良。あとテーブルは海ですよっていう設定はアイディアがあふれていて好き。
場は島と海と各プレイヤーの港で構成されている。港ではコンテナを生産したり、買ったコンテナを売りに出したり、コンテナを買って船に積んだり出来る。
各プレイヤーはそれぞれコンテナの点数が違い欲しがるコンテナが異なっている。競りの状況や工場の生産状況からプレイヤーの欲しいコンテナを推理することになる。
最終的に得点とお金の合計が最も多いプレイヤーの勝ち。
序盤は何をすればいいか良くわからず、とりあえず生産施設を強化して小銭を稼いでました。
自分が生産したコンテナは自分の船に積めないけど、人が買ってくれたものを島に持っていくので、それを買えば間接的に自分が欲しいものを作って買うことが出来るという感じだと思います。
ってことは自分が欲しいのを人が作ってたら自分で作る必要なくね?って思って、2回目は基本的に自分の港にコンテナを置きませんでした。
お金が1番儲かるのは自分の船に積んだコンテナを人に売りつけること(助成金ももらえるから)で、それをメインにお金を稼ごうかと思ったんですが失敗。割と早い段階で船に5個コンテナを積んで島に持っていったんですが、みんなお金をあまり持っていなかったため、高く売れませんでした。でも終盤は欲しくない商品が乗っていると買い渋ってしまうだろうから、Maxを売るのはなかなか難しいかもしれません。
コンポーネントは船が陶器になっていて良。あとテーブルは海ですよっていう設定はアイディアがあふれていて好き。
今日もせっせと泥棒業にいそしむ。
高級店は沢山出るのに、入るための紹介状を過去1回しか見たことが無いとです。高級店は壁を壊せば入れるけど、入った瞬間泥棒になるんですよね。
初めて高級店に入ったときの思い出。
お、壁を壊したらフロアがひらけた。紹介状とかいらないじゃんw
↓
「助けて!大事な商品が!」
えええ~!え?ええ、え!ええええ~
↓
泣きながら杖連打して階段へ
(物品は盗んだ)
もともと商品は盗むものだと考えていたので助かりました。
正当なプレイヤーなら道具不足で死んでいた。いや、正当なプレイヤーは盗むよな。
ついでに前前回遊んだレース・フォー・ザ・ギャラクシーのレビュー。
またの名を宇宙サンファンとしても良いくらいにサンファンに似ている。ただシナジー、効果、テーマなどの点で、個人的にはサンファンの3倍は面白いと思ってる。その分やることが多く、わかりにくいため間違いが発生しまくるので、ライトユーザーには向かないかもしれない。
地球が生産能力を失ったので宇宙に進出したら、エイリアンが宇宙帝国作ろうとしていたとかそんなストーリー(たぶん)。
手札から発展カードや惑星カードを並べていき、誰かが12枚並べたところで終了。各カードの得点を得点チップを合計して、最も多かった人が勝ちです。
各ラウンドは5つのフェイズで構成されている。が、5フェイズ全部行うわけではなく、ラウンドの開始時に手札のフェイズカード7種から1枚選んで場に伏せ、同時にオープンする。ここで提示されたフェイズを全員で行うことになる。自分が提示したカードのみ特典効果が得られる。
1.探査
山札から2枚見て1枚を手札へ。
探査カードは2種類あり特典が違う。見るカードと加えるカードが各+1枚のやつと、見るカードが+5枚のやつ。
2.発展
発展カードを出せる。出すときはコスト分のカードを手札から捨てる。
特典はコスト-1。
3.移住
惑星カードを出す。出し方は発展と同じ。
特典は出した後1枚引く。
4.消費
製品を売る。収入はカードによって違います。
特典は2種。製品の色によって2~5枚引くのと、手に入れる特典チップが倍になるやつ。
5.生産
製品を作る。当然、生産惑星が無ければ作れません。
ラウンドが終わったら、出したフェイズカードを引っ込めて、次のラウンドへ。
当然だれかのフェイズカードとかぶることがありますが、そのフェイズも1回しか行いません。2人プレイのときは2回やるらしい。いかに他の人が出すカードを読むかが大事です。
プレイスタイルは軍事系、生産系と何個かありそうだけど、よくわかりまへん。ものすごい勢いで毎ターン発展したときは楽しかった。
最近、宇宙っぽいゲームが増えてきてます。大いにアリだな。
高級店は沢山出るのに、入るための紹介状を過去1回しか見たことが無いとです。高級店は壁を壊せば入れるけど、入った瞬間泥棒になるんですよね。
初めて高級店に入ったときの思い出。
お、壁を壊したらフロアがひらけた。紹介状とかいらないじゃんw
↓
「助けて!大事な商品が!」
えええ~!え?ええ、え!ええええ~
↓
泣きながら杖連打して階段へ
(物品は盗んだ)
もともと商品は盗むものだと考えていたので助かりました。
正当なプレイヤーなら道具不足で死んでいた。いや、正当なプレイヤーは盗むよな。
ついでに前前回遊んだレース・フォー・ザ・ギャラクシーのレビュー。
またの名を宇宙サンファンとしても良いくらいにサンファンに似ている。ただシナジー、効果、テーマなどの点で、個人的にはサンファンの3倍は面白いと思ってる。その分やることが多く、わかりにくいため間違いが発生しまくるので、ライトユーザーには向かないかもしれない。
地球が生産能力を失ったので宇宙に進出したら、エイリアンが宇宙帝国作ろうとしていたとかそんなストーリー(たぶん)。
手札から発展カードや惑星カードを並べていき、誰かが12枚並べたところで終了。各カードの得点を得点チップを合計して、最も多かった人が勝ちです。
各ラウンドは5つのフェイズで構成されている。が、5フェイズ全部行うわけではなく、ラウンドの開始時に手札のフェイズカード7種から1枚選んで場に伏せ、同時にオープンする。ここで提示されたフェイズを全員で行うことになる。自分が提示したカードのみ特典効果が得られる。
1.探査
山札から2枚見て1枚を手札へ。
探査カードは2種類あり特典が違う。見るカードと加えるカードが各+1枚のやつと、見るカードが+5枚のやつ。
2.発展
発展カードを出せる。出すときはコスト分のカードを手札から捨てる。
特典はコスト-1。
3.移住
惑星カードを出す。出し方は発展と同じ。
特典は出した後1枚引く。
4.消費
製品を売る。収入はカードによって違います。
特典は2種。製品の色によって2~5枚引くのと、手に入れる特典チップが倍になるやつ。
5.生産
製品を作る。当然、生産惑星が無ければ作れません。
ラウンドが終わったら、出したフェイズカードを引っ込めて、次のラウンドへ。
当然だれかのフェイズカードとかぶることがありますが、そのフェイズも1回しか行いません。2人プレイのときは2回やるらしい。いかに他の人が出すカードを読むかが大事です。
プレイスタイルは軍事系、生産系と何個かありそうだけど、よくわかりまへん。ものすごい勢いで毎ターン発展したときは楽しかった。
最近、宇宙っぽいゲームが増えてきてます。大いにアリだな。
自分で思っている以上に「なん…だと…」って言っててショックだった
2010年10月27日 ボードゲームはむへいへーい!フフフ、意味不明。
昨日の夜ボドゲやったよ!
・ブロックス
・ノートルダム
・シンペイ
・ナゲッツ
・ドメモ
・ルミ
今回は初参加さんがいたので、恒例のブロックスから入り、1個重いのやって、だらだらと終わりに向かう感じでした。まぁ平日でしたしねー。
メンバーは、はむ、tamura、T氏、Y氏。ハンドルがわからないと勝手にこの表記になります。
仕様です。
Y氏は一般人でしたので、部屋に入れる前に「あ、僕アニヲタなんで部屋キモイっすよフヒヒ」って言っておきました。
俺も強くなったと思わない?もう何でも良いぜ!!何でも来いぜ!!うそです。
ノートルダムでは金プレイに徹し、ノートルダム寺院に金を貢ぐ作業にいそしむ。しかし途中のネズミ具合と、3ステージ2ラウンドでの配牌がクズ過ぎてあえなく2位。いくらなんでも公園・病院・馬車(何も取れない)はひどいと思うんだが…しかも最終ラウンドのノートルダム・得点・得点ってなんなのよ!全部使わせろよ!!
1位は馬車プレイのT氏。なんと合計8枚ものチップを手に入れ、うっはうは状態のようでした。人物カードでのボーナスもかなり噛み合っていてすごかったとです。
あと後半のドメモの盛り上がりっぷりはいつもどおり。やはり心理戦が絡んでくると良いね!でも前回のような「ぐにゃ~」は無かったので、前回のほうが盛り上がったと思う。
そういや「のちの3順を買ったぜ!」って言ったら、誰にも通じなかった…
ということで、次回はトーレスあたりやってみたいと思っています。
動画を作る元気と余裕は無い!!
昨日の夜ボドゲやったよ!
・ブロックス
・ノートルダム
・シンペイ
・ナゲッツ
・ドメモ
・ルミ
今回は初参加さんがいたので、恒例のブロックスから入り、1個重いのやって、だらだらと終わりに向かう感じでした。まぁ平日でしたしねー。
メンバーは、はむ、tamura、T氏、Y氏。ハンドルがわからないと勝手にこの表記になります。
仕様です。
Y氏は一般人でしたので、部屋に入れる前に「あ、僕アニヲタなんで部屋キモイっすよフヒヒ」って言っておきました。
俺も強くなったと思わない?もう何でも良いぜ!!何でも来いぜ!!うそです。
ノートルダムでは金プレイに徹し、ノートルダム寺院に金を貢ぐ作業にいそしむ。しかし途中のネズミ具合と、3ステージ2ラウンドでの配牌がクズ過ぎてあえなく2位。いくらなんでも公園・病院・馬車(何も取れない)はひどいと思うんだが…しかも最終ラウンドのノートルダム・得点・得点ってなんなのよ!全部使わせろよ!!
1位は馬車プレイのT氏。なんと合計8枚ものチップを手に入れ、うっはうは状態のようでした。人物カードでのボーナスもかなり噛み合っていてすごかったとです。
あと後半のドメモの盛り上がりっぷりはいつもどおり。やはり心理戦が絡んでくると良いね!でも前回のような「ぐにゃ~」は無かったので、前回のほうが盛り上がったと思う。
そういや「のちの3順を買ったぜ!」って言ったら、誰にも通じなかった…
ということで、次回はトーレスあたりやってみたいと思っています。
動画を作る元気と余裕は無い!!
こんばんは、はむです。
俺はよく「このゲーム好きだけど、勝てないんだよなー」って言いますよね?よく考えたら勝てるゲームとか無かったです。最弱伝説スタートだねー。
ということで、ボドゲしましたよボドゲ。レポ書きますよ。
参加は、はむ、STB、なっつ、tamuraで。
▼写真1枚目
名前忘れ余裕でした!
みんなで協力して宇宙船を守るゲームです。
最初に艦長(意見を取りまとめる人)と通信員(指示をみんなに伝える人)を決めます。調子に乗って艦長してみたよ。
カードを配置するフェイズでは音声データをスピーカーにつなぎ、その指示に従います。ここでエイリアンや隕石が沸いて出たり、通信障害が発生して会話が出来なくなったりします。ちなみにこの音声が初音ミクでクソフイタw
乗組員は相談しながら行動カードを伏せて置き、行動を決めます。
ミク「左エリアに脅威出現・・・」
S「左に敵出たわ。能力は特にないようだ」
は「じゃあ俺は左に移動してビーム撃つわ!」
な「俺はそこのエネルギー補給しとく」
t「自分は右に移動しておきますよ」
S「俺は中央で待機かね」
ミク「第一フェイズ終了20秒前・・・」
は「とりあえずビーム2発撃って打ち落としたあと下に降りて補給か?」
S「もうなっつさんいるから中央に戻った方がよくね?」
t「こっちの彗星、めっちゃ早いっすよ」
S「マジだ、やべぇ」
ミク「第一フェイズ終了5秒前、4、3、・・・」
な「やばいやばいやばい!!」
S「とりあえず置け!早く!」
は「置いた!多分大丈夫かと^^;」
こんな感じ。とにかくあわてます。
第三フェイズまでのカードを全部伏せたら、行動に入ります。
時計回りに1枚ずつカードを開け、その行動を行います。完全に計算どおり出来ていれば問題ないですが、そんなことは出来ないのが僕達。カードを置き間違ったり、単純に計算ミスしてたりで、みるみる宇宙船はボロくなっていきます。
でも何とか生き残りましたw協力のなせる業だね!(わりと運ですた)
これは面白い。今度はちゃんとした艦長に指示してもらいたいです^^
▼写真二枚目『ダンジョンロード』
インプやモンスターを従えて、攻めて来る勇者一向を撃退するゲームです。
ターンに行う予定のカードを3枚伏せて置きます。時計回りに1枚ずつオープンし、ミニオントークンを所定の場所に移動し、行動を待ちます。
全員公開し終わったら、行動別で解決します。各行動は順番でコストと効果が違っていて、どこに置けるかでかなり予定が変わってきます。
悪者度が高い順に、屈強な人間が攻めてくる仕様で、悪者度を高くしすぎるとパラディンが颯爽と現れて殺しにきます。パラディンや勇者一向は雇ったモンスターやトラップを仕掛けて迎撃します。
勇者を倒したり、ダンジョンを広げたりしてポイントを稼ぎ、最終的に最も多く稼いだ人が勝ちです。
イベントカードで予想しない事態が発生したり、強いモンスターを雇えなかったりして、「ダンジョンはぼろぼろだけど、何とか耐えたぞ!」って感じでした。俺はインプを沢山雇ったのはいいけど、使う部屋が用意できず暇してたのが敗因ですかね。
これももう何度かプレイしてみたいです。今度はインプを有効活用してやんよ。
他にもいろいろやったけど、ちょっと出かけてくるのでまた今度書けたら書きます。
詳しく書いてないから全然わからんけど、まぁ俺の日記なんてそんなもん。
俺はよく「このゲーム好きだけど、勝てないんだよなー」って言いますよね?よく考えたら勝てるゲームとか無かったです。最弱伝説スタートだねー。
ということで、ボドゲしましたよボドゲ。レポ書きますよ。
参加は、はむ、STB、なっつ、tamuraで。
▼写真1枚目
名前忘れ余裕でした!
みんなで協力して宇宙船を守るゲームです。
最初に艦長(意見を取りまとめる人)と通信員(指示をみんなに伝える人)を決めます。調子に乗って艦長してみたよ。
カードを配置するフェイズでは音声データをスピーカーにつなぎ、その指示に従います。ここでエイリアンや隕石が沸いて出たり、通信障害が発生して会話が出来なくなったりします。ちなみにこの音声が初音ミクでクソフイタw
乗組員は相談しながら行動カードを伏せて置き、行動を決めます。
ミク「左エリアに脅威出現・・・」
S「左に敵出たわ。能力は特にないようだ」
は「じゃあ俺は左に移動してビーム撃つわ!」
な「俺はそこのエネルギー補給しとく」
t「自分は右に移動しておきますよ」
S「俺は中央で待機かね」
ミク「第一フェイズ終了20秒前・・・」
は「とりあえずビーム2発撃って打ち落としたあと下に降りて補給か?」
S「もうなっつさんいるから中央に戻った方がよくね?」
t「こっちの彗星、めっちゃ早いっすよ」
S「マジだ、やべぇ」
ミク「第一フェイズ終了5秒前、4、3、・・・」
な「やばいやばいやばい!!」
S「とりあえず置け!早く!」
は「置いた!多分大丈夫かと^^;」
こんな感じ。とにかくあわてます。
第三フェイズまでのカードを全部伏せたら、行動に入ります。
時計回りに1枚ずつカードを開け、その行動を行います。完全に計算どおり出来ていれば問題ないですが、そんなことは出来ないのが僕達。カードを置き間違ったり、単純に計算ミスしてたりで、みるみる宇宙船はボロくなっていきます。
でも何とか生き残りましたw協力のなせる業だね!(わりと運ですた)
これは面白い。今度はちゃんとした艦長に指示してもらいたいです^^
▼写真二枚目『ダンジョンロード』
インプやモンスターを従えて、攻めて来る勇者一向を撃退するゲームです。
ターンに行う予定のカードを3枚伏せて置きます。時計回りに1枚ずつオープンし、ミニオントークンを所定の場所に移動し、行動を待ちます。
全員公開し終わったら、行動別で解決します。各行動は順番でコストと効果が違っていて、どこに置けるかでかなり予定が変わってきます。
悪者度が高い順に、屈強な人間が攻めてくる仕様で、悪者度を高くしすぎるとパラディンが颯爽と現れて殺しにきます。パラディンや勇者一向は雇ったモンスターやトラップを仕掛けて迎撃します。
勇者を倒したり、ダンジョンを広げたりしてポイントを稼ぎ、最終的に最も多く稼いだ人が勝ちです。
イベントカードで予想しない事態が発生したり、強いモンスターを雇えなかったりして、「ダンジョンはぼろぼろだけど、何とか耐えたぞ!」って感じでした。俺はインプを沢山雇ったのはいいけど、使う部屋が用意できず暇してたのが敗因ですかね。
これももう何度かプレイしてみたいです。今度はインプを有効活用してやんよ。
他にもいろいろやったけど、ちょっと出かけてくるのでまた今度書けたら書きます。
詳しく書いてないから全然わからんけど、まぁ俺の日記なんてそんなもん。
まいどどーも、はむでーす ∩(W∀H)
偉大なる御方に作ってもらった俺の顔文字を思い出したので書いてみました。
昔の記事からコピペしたときにレヴォ記事読んでしまい、懐かしさやら切なさやらで涙が止まらないんですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
チャットもいつ見ても誰もいませんね…。そろそろ閉鎖してもいいだろうか。
さて、ボドゲが届きましたよフヒヒ。
今回は重め3軽め3です(たぶん)。早速これからむしゃむしゃ開けてニヤニヤする作業に移ろうかと思います。
基本的に旧版が良いんですが、新盤ばかりなのは仕方が無いですねー。あと場合によっては英語版とかしか手に入らないのも泣ける。ちなみに今回はキーラルゴが新版&英語版ですぅ。
それにしてもクレイジークッキングのイラストがなんか懐かしいですね。
ところで明日はもはやホームと化したゲーセンのクレーン100円デーなので、ちょっと巨大ガンダムソフビとけいおんぬいぐるみとけいおんフィギュアを潰してくる予定。
なんか今までは台の景品全部取るとすぐ補充してくれたのに、最近は空の台を見ても見ないフリされてるっぽいんですよね。どうなっているんでしょう?
偉大なる御方に作ってもらった俺の顔文字を思い出したので書いてみました。
昔の記事からコピペしたときにレヴォ記事読んでしまい、懐かしさやら切なさやらで涙が止まらないんですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
チャットもいつ見ても誰もいませんね…。そろそろ閉鎖してもいいだろうか。
さて、ボドゲが届きましたよフヒヒ。
今回は重め3軽め3です(たぶん)。早速これからむしゃむしゃ開けてニヤニヤする作業に移ろうかと思います。
基本的に旧版が良いんですが、新盤ばかりなのは仕方が無いですねー。あと場合によっては英語版とかしか手に入らないのも泣ける。ちなみに今回はキーラルゴが新版&英語版ですぅ。
それにしてもクレイジークッキングのイラストがなんか懐かしいですね。
ところで明日はもはやホームと化したゲーセンのクレーン100円デーなので、ちょっと巨大ガンダムソフビとけいおんぬいぐるみとけいおんフィギュアを潰してくる予定。
なんか今までは台の景品全部取るとすぐ補充してくれたのに、最近は空の台を見ても見ないフリされてるっぽいんですよね。どうなっているんでしょう?
ドミニオン、一応収納完成
2010年8月8日 ボードゲーム
まいどどーも、はむです。
ドミニオンの収納方法ですけど、個人的にバインダーを持ち歩くのが嫌だったのでストレイジに収納。結局たんとくおーれみたいに「仕切り兼なくなったよマーカー」として利用するのが良さそうだったので、写真のような感じにしました。
裏が青のカードをMtGサイズに入れて、カラーコピーした名前を両面テープで張っつけて、キャラスリガードに入れて完成。弾ごとにMtGサイズの色を変えて、名前を張る場所は左から0~2、3~4、5~。名前紙は出来るだけ上に来るように張ってあるので、収納時に良く見えますし、キャラスリガードが結構強くて折れず、気に入ってます。
カードを抜いたときにバタバタ倒れると困りますが、たまたま未開封スリーブがつっかえってくれるので、まぁこれで良いかなと。作るの疲れたし。
明日あたり買ったボドゲが届きそうです。
買ったやつ↓
・ババンク
・モダンアート
・ディクシット
・ごきぶりポーカー
・キーラルゴ
・クレイジークッキング
クレイジークッキングは送料タダにするためです、クニツィア先生だそうなので。
届いたら今度こそ説明動画を作ってみようかなと。
ドミニオンの収納方法ですけど、個人的にバインダーを持ち歩くのが嫌だったのでストレイジに収納。結局たんとくおーれみたいに「仕切り兼なくなったよマーカー」として利用するのが良さそうだったので、写真のような感じにしました。
裏が青のカードをMtGサイズに入れて、カラーコピーした名前を両面テープで張っつけて、キャラスリガードに入れて完成。弾ごとにMtGサイズの色を変えて、名前を張る場所は左から0~2、3~4、5~。名前紙は出来るだけ上に来るように張ってあるので、収納時に良く見えますし、キャラスリガードが結構強くて折れず、気に入ってます。
カードを抜いたときにバタバタ倒れると困りますが、たまたま未開封スリーブがつっかえってくれるので、まぁこれで良いかなと。作るの疲れたし。
明日あたり買ったボドゲが届きそうです。
買ったやつ↓
・ババンク
・モダンアート
・ディクシット
・ごきぶりポーカー
・キーラルゴ
・クレイジークッキング
クレイジークッキングは送料タダにするためです、クニツィア先生だそうなので。
届いたら今度こそ説明動画を作ってみようかなと。
ボドゲ日記(7月17日
2010年7月20日 ボードゲーム
ま、mixiのコピーですけどね。
なんだかんだで毎週に近いレヴェルでボドゲをやっているはむです、こんばんは。
なぜならボドゲが好きだから!
今回は17日に休みをゲットしたので、16日の夜から丸1日ダラダラ遊んでいきましたよっと。
はむ、STB、リラックマ職人に就職が決まってめでたいH君を加えた3人で夜から遊び、途中から新潟産なっつさんを加え4人で最後までいった感じですね。
▼遊んだの
ロール・スルー・ジ・エイジス
エンデバー
ドミニオン
ワードバスケットもどき
ルミ
エルグランデ
じゃあ新しいやつを紹介していきましょう。
▼ロール・スルー・ジ・エイジス(写真1枚目)
今年のドイツ年間ゲーム大賞ノミネート作品。プレイヤーは都市・モニュメント・進歩を築き上げ、最も発達した輝かしい文明をなることを目指します。
まずコンポーネントですが、やはり木製の良さは異常。
都市の数だけダイスを振って、出た目により人員を増やしたり物資を補給したり資金を得たりします。ドクロ以外のダイスを2回まで振りなおせるところが絶妙な運バランスを生み出していて、非常に良いです。
ゲームボードは無く、それぞれがスコアシートを持ち、それに記入していく方式となっています。今回は公式HPで公開されている「後期青銅器時代」のスコアシートを使ってのプレイ。スコアシートを変えることにより、進歩の数やポイントなどを変更できるため、拡張性が非常に高く、公式が公開してくれる限り新しいステージでゲームが出来るところはお得感があります。
ペグボードの物資は種類ごとに伸び率が変わっていて、それにより交易が成立しやすくなっています。ここんとこは単純に関心。まぁ、上位の物資ほど価値があるってのは当然ですけどね。
プレイ感ですが、どの進歩を買うかによってプレイングスタイルが変わるかなという感じ。俺は基本的に都市をMAXにした後、人員を増やせる進歩を買って一気にモニュメントを買う方向でプレイしていました。
2回やって2回とも防御型進歩を買わなかったのですが、結果2回目は災いによるマイナスポイントが20にものぼりましたwやっぱ灌漑と医術は買ったほうが良いかもしれません。
個人的にはすごく面白かったです。このゲームは是非またやりたいですね、やってみたい戦術が何個かありますし。
プレイ時間60分(たしか
▼エンデバー(写真2・3枚目)
プレイヤーは地中海沿岸に植民地を持つヨーロッパの帝国の代表となり、帝国の栄光と、産業、文化、財力、政治の価値を増やすために世界を航海します。以下略。
説明書が無いので用語が適当ですが気にしないように。
プレイボードでっか!机ではとてもとても出来ませんでした。
建物を建てつつ、支配したり航海したりドローしたりします。取れる建物は自分の建物レベルによって制限されており、当然高いほど優秀な建物が建てられます。支配できる都市?や航海マスの上には資源コマが乗っており、自分のコマを置くとゲット出来ます。それによって対応する資源を増加させます。都市と都市は線で繋がっており、挟むように支配すると間のポイントと資源もゲットできます。
さっそく支配したい、航海したいとなるのですが人間が足りないので、人間を集めるとこから入ったらいいのだろうか?俺とか何も考えずに船ゲットしてたけどw
平和主義者の俺は1回も戦闘を仕掛けることなく終わったのですが、次回やる時には戦闘民族になってみたいところもありますな。しかし戦闘って人間が死んだり襲い掛かった都市は資源が無かったりと、そんするイメージが強いです。
あと何かやたら踏み台になるなという印象でした。というのは「あの資源いらないけど航海せざるを得ない→次のプレイヤーが良い資源をゲット」とか「カードをドロー→次のプレイヤーがもっと良いカードをドロー」みたいな。そのおかげで長官を大量に拾ったわけですが、ここんところを読みきったプレイングをする必要があるんですよね、多分。あいつは船があるから次ターンに持ち越すぜ!みたいな。
ルールには運要素がほとんど無いのに、運に左右されるプレイ感でした。これも取る建物によってプレイの方向性が大きく変わるので、次回やっていない戦略を試してみたいゲームですね。
プレイ時間60分。
そんなかんじ。
なんだかんだで毎週に近いレヴェルでボドゲをやっているはむです、こんばんは。
なぜならボドゲが好きだから!
今回は17日に休みをゲットしたので、16日の夜から丸1日ダラダラ遊んでいきましたよっと。
はむ、STB、リラックマ職人に就職が決まってめでたいH君を加えた3人で夜から遊び、途中から新潟産なっつさんを加え4人で最後までいった感じですね。
▼遊んだの
ロール・スルー・ジ・エイジス
エンデバー
ドミニオン
ワードバスケットもどき
ルミ
エルグランデ
じゃあ新しいやつを紹介していきましょう。
▼ロール・スルー・ジ・エイジス(写真1枚目)
今年のドイツ年間ゲーム大賞ノミネート作品。プレイヤーは都市・モニュメント・進歩を築き上げ、最も発達した輝かしい文明をなることを目指します。
まずコンポーネントですが、やはり木製の良さは異常。
都市の数だけダイスを振って、出た目により人員を増やしたり物資を補給したり資金を得たりします。ドクロ以外のダイスを2回まで振りなおせるところが絶妙な運バランスを生み出していて、非常に良いです。
ゲームボードは無く、それぞれがスコアシートを持ち、それに記入していく方式となっています。今回は公式HPで公開されている「後期青銅器時代」のスコアシートを使ってのプレイ。スコアシートを変えることにより、進歩の数やポイントなどを変更できるため、拡張性が非常に高く、公式が公開してくれる限り新しいステージでゲームが出来るところはお得感があります。
ペグボードの物資は種類ごとに伸び率が変わっていて、それにより交易が成立しやすくなっています。ここんとこは単純に関心。まぁ、上位の物資ほど価値があるってのは当然ですけどね。
プレイ感ですが、どの進歩を買うかによってプレイングスタイルが変わるかなという感じ。俺は基本的に都市をMAXにした後、人員を増やせる進歩を買って一気にモニュメントを買う方向でプレイしていました。
2回やって2回とも防御型進歩を買わなかったのですが、結果2回目は災いによるマイナスポイントが20にものぼりましたwやっぱ灌漑と医術は買ったほうが良いかもしれません。
個人的にはすごく面白かったです。このゲームは是非またやりたいですね、やってみたい戦術が何個かありますし。
プレイ時間60分(たしか
▼エンデバー(写真2・3枚目)
プレイヤーは地中海沿岸に植民地を持つヨーロッパの帝国の代表となり、帝国の栄光と、産業、文化、財力、政治の価値を増やすために世界を航海します。以下略。
説明書が無いので用語が適当ですが気にしないように。
プレイボードでっか!机ではとてもとても出来ませんでした。
建物を建てつつ、支配したり航海したりドローしたりします。取れる建物は自分の建物レベルによって制限されており、当然高いほど優秀な建物が建てられます。支配できる都市?や航海マスの上には資源コマが乗っており、自分のコマを置くとゲット出来ます。それによって対応する資源を増加させます。都市と都市は線で繋がっており、挟むように支配すると間のポイントと資源もゲットできます。
さっそく支配したい、航海したいとなるのですが人間が足りないので、人間を集めるとこから入ったらいいのだろうか?俺とか何も考えずに船ゲットしてたけどw
平和主義者の俺は1回も戦闘を仕掛けることなく終わったのですが、次回やる時には戦闘民族になってみたいところもありますな。しかし戦闘って人間が死んだり襲い掛かった都市は資源が無かったりと、そんするイメージが強いです。
あと何かやたら踏み台になるなという印象でした。というのは「あの資源いらないけど航海せざるを得ない→次のプレイヤーが良い資源をゲット」とか「カードをドロー→次のプレイヤーがもっと良いカードをドロー」みたいな。そのおかげで長官を大量に拾ったわけですが、ここんところを読みきったプレイングをする必要があるんですよね、多分。あいつは船があるから次ターンに持ち越すぜ!みたいな。
ルールには運要素がほとんど無いのに、運に左右されるプレイ感でした。これも取る建物によってプレイの方向性が大きく変わるので、次回やっていない戦略を試してみたいゲームですね。
プレイ時間60分。
そんなかんじ。
職場の若い衆と集まってボドゲ。
・ルミ
・エルグランデ
・ブロックス
エルグランデはショートゲーム2回やりました。やっぱおもしれぇじゃん。
どっちも1位は、序盤にスペシャルアクションの点数得る奴でドカッと稼いじゃって、そのまま逃げ切りみたいな形だった。自分の土地を王で守ってボーナス4点とかもありげ。
ショートゲームだと2回騎士配置後に得点計算だけど、これはもう一回くらい騎士配置があった方が良いかも。パワーカードも結構余るし、慣れてる人間同士なら試合時間はそう長くならないからフルゲームで行くべき。
ブロックスは3回やって合計-6点とかいう最強っぷりを見せ付けての勝利。持ち主は強い理論。
・ルミ
・エルグランデ
・ブロックス
エルグランデはショートゲーム2回やりました。やっぱおもしれぇじゃん。
どっちも1位は、序盤にスペシャルアクションの点数得る奴でドカッと稼いじゃって、そのまま逃げ切りみたいな形だった。自分の土地を王で守ってボーナス4点とかもありげ。
ショートゲームだと2回騎士配置後に得点計算だけど、これはもう一回くらい騎士配置があった方が良いかも。パワーカードも結構余るし、慣れてる人間同士なら試合時間はそう長くならないからフルゲームで行くべき。
ブロックスは3回やって合計-6点とかいう最強っぷりを見せ付けての勝利。持ち主は強い理論。
1番好きなボドゲは何ですか?
2010年7月11日 ボードゲーム俺的ボドゲベスト3(注:変動が激しいので10/07/11現在)
▼ボドゲ部門
1 エルグランデ
2 ブロックス
3 レーベンヘルツ
ですかね?
最近遊んだのでは、ノートルダムが面白かったです。
ルミも好きですが、4人でやると1人は即死亡する点がマイナス。
ボードゲームの醍醐味の1つである交渉術がヘタクソなので、交渉ゲーは苦手。うまい人が居ると絶対勝てないんだもん。フリートーク中の駆け引きで十分。
▼カード部門
1 ドミニオン
2 クク
3 スティッヒルン
マンマミーアやファイブアライブなど甲乙つけがたいですけどね。
アップルトゥアップルやもじぴったんカードゲームも、間延びしなければ面白いです。
もじぴったんカードゲームでワードバスケット出来るんじゃね?と思った今日この頃。
▼2人ゲー部門
1 バベル
2 ナゲッツ
3 シンペイ
2人ゲーは数が少ないですけどね。
ローゼンケーニッヒも圧倒的に捨てがたい。
アタック4も面白いですよね。
ルミプラス(2人用ルミ)とか、気を抜くと買ってしまいそう。
▼ボドゲ部門
1 エルグランデ
2 ブロックス
3 レーベンヘルツ
ですかね?
最近遊んだのでは、ノートルダムが面白かったです。
ルミも好きですが、4人でやると1人は即死亡する点がマイナス。
ボードゲームの醍醐味の1つである交渉術がヘタクソなので、交渉ゲーは苦手。うまい人が居ると絶対勝てないんだもん。フリートーク中の駆け引きで十分。
▼カード部門
1 ドミニオン
2 クク
3 スティッヒルン
マンマミーアやファイブアライブなど甲乙つけがたいですけどね。
アップルトゥアップルやもじぴったんカードゲームも、間延びしなければ面白いです。
もじぴったんカードゲームでワードバスケット出来るんじゃね?と思った今日この頃。
▼2人ゲー部門
1 バベル
2 ナゲッツ
3 シンペイ
2人ゲーは数が少ないですけどね。
ローゼンケーニッヒも圧倒的に捨てがたい。
アタック4も面白いですよね。
ルミプラス(2人用ルミ)とか、気を抜くと買ってしまいそう。
わーい、スリーブ来たおー
2010年7月10日 ボードゲーム
リアルでだおだお言う男の人って・・・
ということで、HobbyBaseのユーロサイズスリーブが届きました。せっかくなんで全部統一しようと思って箱行きました。2400枚。
いままでのユーロサイズはサイズがまちまちだったのですが、これからは同じサイズのスリーブでドミニオれるって寸法よ!
さっそく一枚入れてみました。
・・・上がいっぱい余る!
恐ろしいことにこれではドミニオンの箱に収納できないのである。
しかたがないのでストレイジボックスに乗り換えます。なんか取りやすく仕舞いやすい方法ないかなー。
ということで、HobbyBaseのユーロサイズスリーブが届きました。せっかくなんで全部統一しようと思って箱行きました。2400枚。
いままでのユーロサイズはサイズがまちまちだったのですが、これからは同じサイズのスリーブでドミニオれるって寸法よ!
さっそく一枚入れてみました。
・・・上がいっぱい余る!
恐ろしいことにこれではドミニオンの箱に収納できないのである。
しかたがないのでストレイジボックスに乗り換えます。なんか取りやすく仕舞いやすい方法ないかなー。
新ボドゲその6『ケルトタイル』その7『ドメモ』
2010年6月20日 ボードゲーム
こんにちは、はむです。
昨日弟とドミニオンしてたら、途中で、
「このゲームは・・・最高だ・・・」
とか言ってました。お前は赤木かよwwwww
その6『ケルトタイル』
ご存知2008年ドイツ年間ゲーム大賞『ケルト』のタイル版。
場のタイルをめくり、取るか取らないかを決める。
取る場合は手元に並べていくが、同じ色のタイルは昇順か降順かでしか取ることはできない。取らない場合は中央に置いておく。プレイヤーはこのタイルも取ることができる。
各色に対し取った個数で点数が決まっており、全部めくった時の合計点が大きいプレイヤーが勝ち。
---
説明が簡単ですぐ終わるゲームなので、つなぎに良いです。ただ今回は期待の新人『ドメモ』がいたので、あまりプレイしていないですけどね。写真も撮りわすれたので、弟とやったものです。
4人対戦だとすぐタイルがなくなるので、全色は難しいです。1個とか2個しか取れなかった色はマイナス点になるので、取る色を絞らないといけません。
割と運が大きいですが、ある程度プレイングでカバーできます。そこそこ楽しいです。
その7『ドメモ』
1から7までの数字タイルが、その数字の枚数分あります。
各プレイヤーに5枚ずつ配り、4枚を表にして場に並べ、4枚を中身を見ないままゲームから除外します。
プレイヤーは自分に見えないようにタイルを並べます。
プレイヤーは順番に数字を一つ指定します。指定した数字のタイルを持っていた場合、そのプレイヤーは指定した数字のタイルを1枚場に置きます。
時計回りに一つずつ数字を指定し、先にタイルが全部なくなったプレイヤーの勝利です。
---
インディアンポーカーのようなこのゲーム、説明が簡単で、すぐ終わり、面白いということで、今回最もたくさん遊んだゲームです。
序盤は単純に確率論で数字を指定していました。たとえば、他の3人と場を合わせて7が4枚しか見えていなかったら、かなりの確立で自分は7を持っていることになる、といった寸法です。
写真は1順後のもの。基本的にはこの確率論が中心となるのですが、他プレイヤーの指定した数もヒントとなり、徐々に取り除かれている4枚が明らかになってきます。慣れるとブラフも入ってきて真の面白さを発揮します。オススメ。
昨日弟とドミニオンしてたら、途中で、
「このゲームは・・・最高だ・・・」
とか言ってました。お前は赤木かよwwwww
その6『ケルトタイル』
ご存知2008年ドイツ年間ゲーム大賞『ケルト』のタイル版。
場のタイルをめくり、取るか取らないかを決める。
取る場合は手元に並べていくが、同じ色のタイルは昇順か降順かでしか取ることはできない。取らない場合は中央に置いておく。プレイヤーはこのタイルも取ることができる。
各色に対し取った個数で点数が決まっており、全部めくった時の合計点が大きいプレイヤーが勝ち。
---
説明が簡単ですぐ終わるゲームなので、つなぎに良いです。ただ今回は期待の新人『ドメモ』がいたので、あまりプレイしていないですけどね。写真も撮りわすれたので、弟とやったものです。
4人対戦だとすぐタイルがなくなるので、全色は難しいです。1個とか2個しか取れなかった色はマイナス点になるので、取る色を絞らないといけません。
割と運が大きいですが、ある程度プレイングでカバーできます。そこそこ楽しいです。
その7『ドメモ』
1から7までの数字タイルが、その数字の枚数分あります。
各プレイヤーに5枚ずつ配り、4枚を表にして場に並べ、4枚を中身を見ないままゲームから除外します。
プレイヤーは自分に見えないようにタイルを並べます。
プレイヤーは順番に数字を一つ指定します。指定した数字のタイルを持っていた場合、そのプレイヤーは指定した数字のタイルを1枚場に置きます。
時計回りに一つずつ数字を指定し、先にタイルが全部なくなったプレイヤーの勝利です。
---
インディアンポーカーのようなこのゲーム、説明が簡単で、すぐ終わり、面白いということで、今回最もたくさん遊んだゲームです。
序盤は単純に確率論で数字を指定していました。たとえば、他の3人と場を合わせて7が4枚しか見えていなかったら、かなりの確立で自分は7を持っていることになる、といった寸法です。
写真は1順後のもの。基本的にはこの確率論が中心となるのですが、他プレイヤーの指定した数もヒントとなり、徐々に取り除かれている4枚が明らかになってきます。慣れるとブラフも入ってきて真の面白さを発揮します。オススメ。
新ボドゲその2『アクワイア』その5『ノートルダム』
2010年6月17日 ボードゲーム
こんばんは、はむです。
今日は研修で小学校見学に行ってきました。
みんな元気いっぱいで癒されましたが、休み時間はバスケとサッカーで走り続けていたので、体力的にはやばかったです。流れで宙返りを披露することになってしまいましたが、余裕のよっちゃんでした。
では今日もボドゲの感想いってみます。
『アクワイア』(写真)
プレイヤーはホテルの経営に目をつけた不動産王になります。ホテルチェーンは買収されるたびに筆頭株主へ大金が支払われます。以下略。
基本はタイルをプレイし、株を買い、タイルを引くだけ。
タイルが2枚以上繋がるとホテルチェーンができ、その規模が大きいほど価値が高くなり、当然株価も上がります。ホテル同士が合併すると、大きい方が小さい方を吸収し、吸収されたホテルの株を持つ人は、保持か売るか吸収されたホテルの株に2:1のレートで交換するかを選びます。いかに安く株を買い、価値のある株にするかがポイントです。
最終的に資産を最も稼いだプレイヤーが勝利です。
---
合併時に株を多く持っていないと資金を得られません。あくまで相対的になので、他のプレイヤーがどのホテルを何株買ったか覚えれば対応できます。ただホテルは種類も多く、交換もあるため、なかなか難しいですけど。
自分が株を沢山買っていたホテルが合併されないと、次の株を買うお金が入ってきません。どこにどの程度の資金を突っ込むかは非常に重要といえると思います。
単純で面白いよく出来たゲームです。しいてマイナスな点を挙げるなら、ドローが弱いとややつまらなくなるのと、銀行係が面倒なのと、ゲームの背景がイマイチなことですかね(やっぱり騎士が領地をうんたらかんたらとか、建築家が寺院をうんたらかんたらの方が好き)。
『ノートルダム』
各プレイヤーは14世紀の終わりごろのパリの有力な市民となり、ノートルダムの影で裕福さと名声を競います。以下略。
まずアクションカードをドラフトし、順番にプレイします。アクションカードに対応した行動を行い、名声ポイントを稼ぐことが目的です。
名声ポイントを稼ぐには、銀行でお金を稼いだり、馬車で道路をウロウロしたり、病院へ行き疫病対策をしたり、ノートルダムへ足を運んでみたりする必要があります。
---
写真を取り忘れたぜヒャッハー!
まずコンポーネントですが、これがすばらしいです。ノートルダムタイルを中央に置き、プレイヤー分の都市区画マップを周囲に置くのですが、ノートルダムの形が3人の時は三角形、4人の時は四角形、5人の時は五角形になっていて、そのどれを使っても周囲のマップが隙間無く取り囲むことが出来る形になっています。コマも木で良い。
アクションカードはドラフトというだけで大分楽しいです。欲しいアクションをカットされていたり、初手が悪く思うように動けなかったりと、ドラフトの楽しさがそのまま出る感じ。
また、偉い人カードの影響により、アクションカード以外の行動も起きます。これが戦略の幅を広げて、単調さを緩和しています。
ゲーム時間も手頃で面白いので、次回も是非プレイしたいところ。今回はゲストハウスに通いながら馬車を沢山走らせて残念な結果になったので、次回は計画的にお金を稼ぐプレイングをしてみたいと思っています。
今日は研修で小学校見学に行ってきました。
みんな元気いっぱいで癒されましたが、休み時間はバスケとサッカーで走り続けていたので、体力的にはやばかったです。流れで宙返りを披露することになってしまいましたが、余裕のよっちゃんでした。
では今日もボドゲの感想いってみます。
『アクワイア』(写真)
プレイヤーはホテルの経営に目をつけた不動産王になります。ホテルチェーンは買収されるたびに筆頭株主へ大金が支払われます。以下略。
基本はタイルをプレイし、株を買い、タイルを引くだけ。
タイルが2枚以上繋がるとホテルチェーンができ、その規模が大きいほど価値が高くなり、当然株価も上がります。ホテル同士が合併すると、大きい方が小さい方を吸収し、吸収されたホテルの株を持つ人は、保持か売るか吸収されたホテルの株に2:1のレートで交換するかを選びます。いかに安く株を買い、価値のある株にするかがポイントです。
最終的に資産を最も稼いだプレイヤーが勝利です。
---
合併時に株を多く持っていないと資金を得られません。あくまで相対的になので、他のプレイヤーがどのホテルを何株買ったか覚えれば対応できます。ただホテルは種類も多く、交換もあるため、なかなか難しいですけど。
自分が株を沢山買っていたホテルが合併されないと、次の株を買うお金が入ってきません。どこにどの程度の資金を突っ込むかは非常に重要といえると思います。
単純で面白いよく出来たゲームです。しいてマイナスな点を挙げるなら、ドローが弱いとややつまらなくなるのと、銀行係が面倒なのと、ゲームの背景がイマイチなことですかね(やっぱり騎士が領地をうんたらかんたらとか、建築家が寺院をうんたらかんたらの方が好き)。
『ノートルダム』
各プレイヤーは14世紀の終わりごろのパリの有力な市民となり、ノートルダムの影で裕福さと名声を競います。以下略。
まずアクションカードをドラフトし、順番にプレイします。アクションカードに対応した行動を行い、名声ポイントを稼ぐことが目的です。
名声ポイントを稼ぐには、銀行でお金を稼いだり、馬車で道路をウロウロしたり、病院へ行き疫病対策をしたり、ノートルダムへ足を運んでみたりする必要があります。
---
写真を取り忘れたぜヒャッハー!
まずコンポーネントですが、これがすばらしいです。ノートルダムタイルを中央に置き、プレイヤー分の都市区画マップを周囲に置くのですが、ノートルダムの形が3人の時は三角形、4人の時は四角形、5人の時は五角形になっていて、そのどれを使っても周囲のマップが隙間無く取り囲むことが出来る形になっています。コマも木で良い。
アクションカードはドラフトというだけで大分楽しいです。欲しいアクションをカットされていたり、初手が悪く思うように動けなかったりと、ドラフトの楽しさがそのまま出る感じ。
また、偉い人カードの影響により、アクションカード以外の行動も起きます。これが戦略の幅を広げて、単調さを緩和しています。
ゲーム時間も手頃で面白いので、次回も是非プレイしたいところ。今回はゲストハウスに通いながら馬車を沢山走らせて残念な結果になったので、次回は計画的にお金を稼ぐプレイングをしてみたいと思っています。
新ボドゲその3『フェレータ』その4『くにとりっ!』
2010年6月15日 ボードゲーム コメント (4)
figmaのキング・カズマが予約始まりましたよ~。
発売日は10月25日予定だそうです。
じゃあボドゲの感想つづきいってみよう。
『フェレータ』(写真1枚目)
場には薔薇家と鷹家の領地がそれぞれ並んでいます。この境界で紛争が起きます。
各プレイヤーは、最初にどちらの公家に属するかを決めます。
各ラウンド、プレイヤーは自分の役割を決めます。決め方はスタートプレイヤーが1枚選び、左に回し、1枚選び、左に回し…という、いわゆるドラフト形式です。
役割が決まったら、手札から好きな枚数の道具カードを出し、全員が出したら役割カードを公開します。
道具や土地には数字が書かれており、この数字を合計し、大きい公家が勝利します。勝った公家は相手の土地を自分の物にし、公家に属するプレイヤーは対応した勝利点を得ます。8ラウンド後、最も勝利点を得たプレイヤーの勝利です。
---
このゲームの肝は、ゲーム名にもあるように反逆者のカードです。反逆者は、自分が属する公家を変更することができます。これによりうまく相手をだましつつ、勝利点を得ていきます。
しかし、誰が反逆者を取ったか大体わかってしまい、いまいち「エーッ、お前反逆者かYO!」みたいな場面はありませんでした。面白そうなルールと、面白いというレビューによって期待していたのですが、期待しすぎたようです。
『くにとりっ!』(写真2枚目)
ドミニオンの亜種同人ゲー。デッキ構築ゲーは誕生しすぎている感がある。
大きく違う点は合戦である。武将カードか若き日の武将をプレイすることで、他のプレイヤーに合戦を仕掛けることができる。カードには戦闘能力が書いてあるものがあり、それを比較することで合戦の勝敗を決める。数値の差が大きいほど、勝った軍は高い勝利点カードを手にすることができる。
また、布陣可能カードは、一回プレイすると場に残る。以降からは宣言だけで使用することができる。
---
このカードには何点か問題がある。
1つめは、武将カードの少なさである。武将は各1枚8種しかないため、もたもたしていると1枚も買えないという事態も起きる。武将が買えない=合戦が出来ないなので、全く面白くない(若き日の武将はカス)。また、武将を買えなかったプレイヤーは、えてして買ったプレイヤーにタコ殴りにされるため、さらにつまらない。
2つめは、布陣可能カードにアクション+2が付いていることである。これにより、何枚か布陣し、ドローカードを買うだけで簡単に村鍛冶屋デッキが完成する。布陣しないデッキは(多分)存在しないので、全員がそうなる。
3つめは、半分以上が田中としひさのイラストであるという点である。
でもまぁ徳川家康がメチャクチャかわいいので、よしとしておく。
発売日は10月25日予定だそうです。
じゃあボドゲの感想つづきいってみよう。
『フェレータ』(写真1枚目)
場には薔薇家と鷹家の領地がそれぞれ並んでいます。この境界で紛争が起きます。
各プレイヤーは、最初にどちらの公家に属するかを決めます。
各ラウンド、プレイヤーは自分の役割を決めます。決め方はスタートプレイヤーが1枚選び、左に回し、1枚選び、左に回し…という、いわゆるドラフト形式です。
役割が決まったら、手札から好きな枚数の道具カードを出し、全員が出したら役割カードを公開します。
道具や土地には数字が書かれており、この数字を合計し、大きい公家が勝利します。勝った公家は相手の土地を自分の物にし、公家に属するプレイヤーは対応した勝利点を得ます。8ラウンド後、最も勝利点を得たプレイヤーの勝利です。
---
このゲームの肝は、ゲーム名にもあるように反逆者のカードです。反逆者は、自分が属する公家を変更することができます。これによりうまく相手をだましつつ、勝利点を得ていきます。
しかし、誰が反逆者を取ったか大体わかってしまい、いまいち「エーッ、お前反逆者かYO!」みたいな場面はありませんでした。面白そうなルールと、面白いというレビューによって期待していたのですが、期待しすぎたようです。
『くにとりっ!』(写真2枚目)
ドミニオンの亜種同人ゲー。デッキ構築ゲーは誕生しすぎている感がある。
大きく違う点は合戦である。武将カードか若き日の武将をプレイすることで、他のプレイヤーに合戦を仕掛けることができる。カードには戦闘能力が書いてあるものがあり、それを比較することで合戦の勝敗を決める。数値の差が大きいほど、勝った軍は高い勝利点カードを手にすることができる。
また、布陣可能カードは、一回プレイすると場に残る。以降からは宣言だけで使用することができる。
---
このカードには何点か問題がある。
1つめは、武将カードの少なさである。武将は各1枚8種しかないため、もたもたしていると1枚も買えないという事態も起きる。武将が買えない=合戦が出来ないなので、全く面白くない(若き日の武将はカス)。また、武将を買えなかったプレイヤーは、えてして買ったプレイヤーにタコ殴りにされるため、さらにつまらない。
2つめは、布陣可能カードにアクション+2が付いていることである。これにより、何枚か布陣し、ドローカードを買うだけで簡単に村鍛冶屋デッキが完成する。布陣しないデッキは(多分)存在しないので、全員がそうなる。
3つめは、半分以上が田中としひさのイラストであるという点である。
でもまぁ徳川家康がメチャクチャかわいいので、よしとしておく。
1 2