新ボドゲその6『ケルトタイル』その7『ドメモ』
新ボドゲその6『ケルトタイル』その7『ドメモ』
こんにちは、はむです。
昨日弟とドミニオンしてたら、途中で、
「このゲームは・・・最高だ・・・」
とか言ってました。お前は赤木かよwwwww


その6『ケルトタイル』

ご存知2008年ドイツ年間ゲーム大賞『ケルト』のタイル版。
場のタイルをめくり、取るか取らないかを決める。
取る場合は手元に並べていくが、同じ色のタイルは昇順か降順かでしか取ることはできない。取らない場合は中央に置いておく。プレイヤーはこのタイルも取ることができる。
各色に対し取った個数で点数が決まっており、全部めくった時の合計点が大きいプレイヤーが勝ち。

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説明が簡単ですぐ終わるゲームなので、つなぎに良いです。ただ今回は期待の新人『ドメモ』がいたので、あまりプレイしていないですけどね。写真も撮りわすれたので、弟とやったものです。
4人対戦だとすぐタイルがなくなるので、全色は難しいです。1個とか2個しか取れなかった色はマイナス点になるので、取る色を絞らないといけません。
割と運が大きいですが、ある程度プレイングでカバーできます。そこそこ楽しいです。



その7『ドメモ』

1から7までの数字タイルが、その数字の枚数分あります。
各プレイヤーに5枚ずつ配り、4枚を表にして場に並べ、4枚を中身を見ないままゲームから除外します。
プレイヤーは自分に見えないようにタイルを並べます。
プレイヤーは順番に数字を一つ指定します。指定した数字のタイルを持っていた場合、そのプレイヤーは指定した数字のタイルを1枚場に置きます。
時計回りに一つずつ数字を指定し、先にタイルが全部なくなったプレイヤーの勝利です。

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インディアンポーカーのようなこのゲーム、説明が簡単で、すぐ終わり、面白いということで、今回最もたくさん遊んだゲームです。
序盤は単純に確率論で数字を指定していました。たとえば、他の3人と場を合わせて7が4枚しか見えていなかったら、かなりの確立で自分は7を持っていることになる、といった寸法です。
写真は1順後のもの。基本的にはこの確率論が中心となるのですが、他プレイヤーの指定した数もヒントとなり、徐々に取り除かれている4枚が明らかになってきます。慣れるとブラフも入ってきて真の面白さを発揮します。オススメ。

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