ボドゲ日記(7月17日
ボドゲ日記(7月17日
ボドゲ日記(7月17日
ま、mixiのコピーですけどね。

なんだかんだで毎週に近いレヴェルでボドゲをやっているはむです、こんばんは。
なぜならボドゲが好きだから!

今回は17日に休みをゲットしたので、16日の夜から丸1日ダラダラ遊んでいきましたよっと。
はむ、STB、リラックマ職人に就職が決まってめでたいH君を加えた3人で夜から遊び、途中から新潟産なっつさんを加え4人で最後までいった感じですね。


▼遊んだの
 ロール・スルー・ジ・エイジス
 エンデバー
 ドミニオン
 ワードバスケットもどき
 ルミ
 エルグランデ

じゃあ新しいやつを紹介していきましょう。


▼ロール・スルー・ジ・エイジス(写真1枚目)

 今年のドイツ年間ゲーム大賞ノミネート作品。プレイヤーは都市・モニュメント・進歩を築き上げ、最も発達した輝かしい文明をなることを目指します。

 まずコンポーネントですが、やはり木製の良さは異常。
 都市の数だけダイスを振って、出た目により人員を増やしたり物資を補給したり資金を得たりします。ドクロ以外のダイスを2回まで振りなおせるところが絶妙な運バランスを生み出していて、非常に良いです。
 ゲームボードは無く、それぞれがスコアシートを持ち、それに記入していく方式となっています。今回は公式HPで公開されている「後期青銅器時代」のスコアシートを使ってのプレイ。スコアシートを変えることにより、進歩の数やポイントなどを変更できるため、拡張性が非常に高く、公式が公開してくれる限り新しいステージでゲームが出来るところはお得感があります。
 ペグボードの物資は種類ごとに伸び率が変わっていて、それにより交易が成立しやすくなっています。ここんとこは単純に関心。まぁ、上位の物資ほど価値があるってのは当然ですけどね。

 プレイ感ですが、どの進歩を買うかによってプレイングスタイルが変わるかなという感じ。俺は基本的に都市をMAXにした後、人員を増やせる進歩を買って一気にモニュメントを買う方向でプレイしていました。
 2回やって2回とも防御型進歩を買わなかったのですが、結果2回目は災いによるマイナスポイントが20にものぼりましたwやっぱ灌漑と医術は買ったほうが良いかもしれません。
 個人的にはすごく面白かったです。このゲームは是非またやりたいですね、やってみたい戦術が何個かありますし。
 プレイ時間60分(たしか


▼エンデバー(写真2・3枚目)

 プレイヤーは地中海沿岸に植民地を持つヨーロッパの帝国の代表となり、帝国の栄光と、産業、文化、財力、政治の価値を増やすために世界を航海します。以下略。
 説明書が無いので用語が適当ですが気にしないように。

 プレイボードでっか!机ではとてもとても出来ませんでした。
 建物を建てつつ、支配したり航海したりドローしたりします。取れる建物は自分の建物レベルによって制限されており、当然高いほど優秀な建物が建てられます。支配できる都市?や航海マスの上には資源コマが乗っており、自分のコマを置くとゲット出来ます。それによって対応する資源を増加させます。都市と都市は線で繋がっており、挟むように支配すると間のポイントと資源もゲットできます。

 さっそく支配したい、航海したいとなるのですが人間が足りないので、人間を集めるとこから入ったらいいのだろうか?俺とか何も考えずに船ゲットしてたけどw
 平和主義者の俺は1回も戦闘を仕掛けることなく終わったのですが、次回やる時には戦闘民族になってみたいところもありますな。しかし戦闘って人間が死んだり襲い掛かった都市は資源が無かったりと、そんするイメージが強いです。
 あと何かやたら踏み台になるなという印象でした。というのは「あの資源いらないけど航海せざるを得ない→次のプレイヤーが良い資源をゲット」とか「カードをドロー→次のプレイヤーがもっと良いカードをドロー」みたいな。そのおかげで長官を大量に拾ったわけですが、ここんところを読みきったプレイングをする必要があるんですよね、多分。あいつは船があるから次ターンに持ち越すぜ!みたいな。
 ルールには運要素がほとんど無いのに、運に左右されるプレイ感でした。これも取る建物によってプレイの方向性が大きく変わるので、次回やっていない戦略を試してみたいゲームですね。
 プレイ時間60分。


そんなかんじ。

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