つまり夏が終わったということ。こんばんは、はむです。
夏が終わったはずなのに暑いですねぇ、困ったものです。



さて、最近はボードゲーム率が高まりすぎてリアルに充実してるので、こっちには書くことないです。
ほんと何度も言うけど毎日更新して毎週土曜はデッキリストアップとかやってたとは思えないですね。落ちぶれ具合がパない。

あー、今なら鹿目まどかのねんどろいどが定価で買えるので早く買いに行った方が良いと思いますよー(棒



アクエリのドラフトの結果ですが、もはや全色レジストを奇跡的に突破したことしか覚えてません。あいつ見えたらノータイムでカットでしたね。
自分のデッキはネームもそこそこ入った黄緑デッキでしたが、ファクター的にも分類的にも回すのが大変でした。もういっそ同じ属性のアイコンは♂♀の区別が無いというルールを採用しても良いかもしれません。あるいはパック数を10パック/人くらいに増やすとか。なんという豪族の遊戯。



新潟県央ボードゲーム会は順調に活動中。
次回定例会は9月18日(日)の予定です。
良かったら遊びにきてくださいね^^

http://kenobdg.blog.fc2.com/
こんばんは、はむ@夏厨仕様です。

14日:ボードゲーム自宅会
17日:MtGドラフト
19日:アクエリドラフト
21日:新潟県央ボードゲーム会

遊びの予定はこんなに立ってるよ!やったねたえちゃん!
そしてその隙間を埋めるように研修やら大会引率が。書いても切ないだけなので書きません。

どーせコミケも行けないし、本気でTシャツとか大量に買いそう。お金は使うためにあるんですよ皆さん。
地味に1ユーロ110円くらいだし、ゲーム会も近いのでボドゲを買うのもあり。



アクエリモチベもそこそこ上昇中。

今日は帰ってから2個ほどデッキを組んでみたのですが、なんだか最近のカードは単体でのカードパワーが強すぎて、さっさとメインブレイク出してサポートしながら殴ってれば勝てるんじゃないのっていう感じですね。とりあえずパワー3枚くらいついている軽ブレイクから進化して奇襲乙みたいな。
とまぁ環境もなにも知らない田舎民族が言ってみるわけですが。
これは?

ロゴまで変わってなんとまぁ・・・
俺ってこんな改革の時期に復活したわけですね。まぁいいか。

とりあえず世界のカードはいつまで使えるんだろうね!
TV買いました!モニタでかいとマジ最高だわー。捗るわー。はむです。
最近はボードゲームやったりカードゲームやったりでリアルで充実してる感じです。


・金曜
アクエリしに長野まで。
ぎりぎり間にあいそうかなと思ったのですが、店の位置が分からず結局2回戦の途中でたどり着きました。
店員さんといろいろ話をしての帰宅。せっかくなんでと買ったカオスのパックからキタエリサインでて満足しました。山超えのルートで1時間半かからないので、時間がある金曜は行っても良いかなって感じです。

・土曜
自宅ゲーム会。
花咲くいろはを2話から最新話まで一気に見る。まぁ俺は2回目ですけど。
酒が入ってからは意味も無くサイリュームを振り回す頭のおかしい集団に成り果てる狂気っぷり。
ああ、あとぽよよんろっく見にプリティーリズムを見ましたが、リルプリみたいでダメでした。プリズムジャンプは流行らない。

・日曜
長岡ボードゲーム愛好会さんにお邪魔させてもらいました。
持っていないゲームを沢山やらせていただきありがたい限りです。マニラとアグリコラがおもしろかったですねー。特に面白かったアグリコラはその日のうちに注文しました。

・水曜
アクエリしに直江津まで。
今回はトレードもさせていただき新しいデッキが組めるようになりました。
っていうか学園祭メイド強すぎわろた。俺も4積みますよ。
学園祭メイドが大流行するなら1点ダメージのカードとか積んだらいいのか?彗星爆弾とか案外きくかもよ?(環境も何も知らない個人の発言です)
来月はドラフトをということで、今から楽しみすぎるw

・明日
人を呼んでアグリコラの予定。スリーブ入れないとね。


この圧倒的充実感!とりあえず明日の為に部屋を片付けます。
アクエリしにいってきましたー。
仕事が長引いた挙句、道に迷って遅くなってしまうのは大体いつもどおりでしたスミマセン。


《デッキ》

・黒単
 妙声鳥“迦陵頻伽” をばら撒くデッキのはずが2~3回やって一回も出ないと言う体たらく。
 4ターン目にバタフライエクスプロージョン撃つっていう勝ちパターンもなかなか良いですね。

・ティアナデッキ
 なのはシリーズの中でも特に優秀っぽいティアナデッキ。個人的にはコロナも好きですけどね。
 デッキの構成はとにかく焼き。ティアナで焼き、ソニックシューターで焼き、アクセルシューターで焼く。
 単純に焼きだけでも強いですが、精神攻撃が多めで牽制しやすいのが好きです。

・黄青アイビットさんデッキ
 アイビットレジャーが使いたすぎて組んだデッキ。
 アイビットの相方はあまり持っていないカードの中で3枚あったジャンヌダルクを採用。適当な回避能力持ってればいいかなって言う痩せた考え。
 実際回してみると黄ファクター3がかなりきつかったです。ファクター2でブレイクスルーとかペネトレイト持ってる通常ブレイクとかの方がいいかもしれない。
 黒のネーム2枚が強すぎて完全に死んだと思ったら、ミリアム引いて九死に一生。ミリアムにパワーカードとして置いておいたアイビットさんは最終ターンでしっかり役目を果たしてくれました。

《その他》

・ハンデスをダメージソースにするデッキがすごく面白そう。
・メルキセデク強すぎて衝撃だった。俺も入れよう。


あと結構ルールを忘れていて、レスポンスできるタイミングとかが良くわからなかったです。
・メインフェイズ開始時に誘発する能力にはレスポンスできるのか?
・ガード宣言後にファストタイミングでブレイクしたら新しいキャラでガードが成立するのか?
・同時誘発した効果はアクティブプレイヤーから解決でOK?
とかいろいろ。


テンションあがって追加で新弾買っちゃったので、しばらくは満足できそうです。
ざっと見た感じ、相手の敗北条件がきつくなる赤のブレイクが好み。ロック寄りのパーミッションとか組んでみたい。
あとザラームの2段目とか一撃必殺感が漂ってて好き。いろいろと見てみたけど、時間が止まってる間に勝つにはどうしたら良いかはよくわかんないです。ザラームにポラリスつけてパンチパンチってやってれば勝てるか?
こんにちは、はむです。
アニメ変換期ですよみなさん、対応できてますか?


ちょっとアクエリを遊べそうなので、デッキを見直してあれこれ変えていたりします。

で、かねてから使いたかったフール"アイビット・レジャー"さんを搭載したデッキを組んでるんですが、この娘のテキストよくわかんねーよー。
コストを無視してってことはファクターは無視できないでOKですかねぇ。ファク3はサブカラーにはしにくいし、青で組むにしても精神攻撃ばっかりで難しいですわこれ。

久しぶりに新弾とか買ってみたけど、カードリストもなにも見ていないので、すごく新鮮な気持ちです。ながらく忘れていた感覚ですね。
こんちゃ、はむっす。
今週は平和週なのでさっさと帰ってきてアクエリのデッキを弄ってみたよ。
しかしいまいち勘が鈍っているせいか、弄れば弄るほどデッキがゆがんでいくんだけれど・・・この現象に名前つけようぜ!

まー対戦できてないから調整もなにも無いんだけど、週末には家に帰って弟と対戦しようかなと思います。

・圧縮コロナデッキ
・圧縮アインハルトデッキ
・なんか良くわからないフェイトデッキ

多分どれもこれも弱い
 お久しぶりです、はむです。

 なんだか休みが取れず疲れも取れず、帰ったら即寝る生活を続けていたので更新が滞ってしまいました。もっとも、レヴォ引退してからのこの日記は日常のどーでもいーことをてきとーに書くだけの日記だったので滞ってもだから何って感じではありましたが。


 さて1ヶ月前の日記ではアクエリアンエイジリリカルなのはVividについて少し書いていますが、遊びたくても遊べていません。泣ける。
 私の場合もともとアクエリユーザーだったので、なのはで懐かしくなって通常エキスパンションも買ってしまっていたりするわけですが、これがなかなか難しい。

 まず、レギュレーション。
 先日久しぶりにカーパラに顔を出したときに、はじめてエクストリームスタイルなるものを知りました。どうやら最新弾に近いセットのみでのレギュレーションがあったらしいです。
 とりあえず、もっているカードは使えるのかどうなのか調べる時点で心が折れました。

 つぎに、ルール。
 カードを眺めていると何を言っているのか分かりにくい効果が結構でてきました。この間のイラスト参照なんかもそうですね。
 タイミングが複雑なことについてはいいんですが、表記とかはしっかりしてほしいですね。


 カードゲームをちゃんと始めようとするってのは、なかなかエネルギーがいるんだなと改めて感じました。
 店でそのゲームが賑わっているとか、ルールに詳しい人がいるとか条件が揃っていないと、本腰入れてやるには難しいですね。なんか懐かしい感覚でした。
おはっす、はむっす。はむはむ。


なのはが流行っているかどうか分かりませんが、やってて「なんじゃこりゃ」ってなるだろうなって思ったところを書いておきます。



Q:このカードの下にある“アインハルト・ストラトス”が描かれているカード1枚につき、≪このキャラクター≫に+1/+1/+1する。って?

A:具体的には「“アインハルト・ストラトス”」を構成するカードの中で、このカードより下にあるカードで、“アインハルト・ストラトス”のイラストが描かれているカード1枚につき+1/+1/+1する能力です。
『構成するカード』とはキャラクターカードとブレイクカードのことなので、パーマネントカード、プロジェクトカード、ファストカード、パワーカードは含みません。



Q:相手のアタック宣言に対して、味方を+1/+1/+1するファストカードを使った後にガード宣言できますか?

A:できません。アクエリアンエイジにおけるガード宣言はアタック宣言に対する直接のレスポンスとして行われるので、アタック宣言に対してガード宣言以外のレスポンスを行った場合、ガード宣言は出来なくなります。



Q:自分の捨て札置き場のカードを確認してもいいでしょうか?

A:確認してはいけません。どのプレイヤーも捨て札置き場にあるカードの枚数を数えたり、内容を確認してはいけません。また、対戦相手の捨て札を数えたり、捨て札の内容を確認することもできません。



なんかまだあった気もするけどこのへんで
なのははデッキだけじゃなくパックも出ると知ったのは昨日でした。
よって書いておいた文は全く意味の無い代物になってしまいましたよ。だってえらそうに「ヴィヴィオかアインハルト先に出したら勝つよ」って言ってるんだもの。


まぁ文章を修正しつつなのはデッキに限ったことではない気もするミラーとの戦い方続き。


相手のキャラをブレイクするなんてことはそんなに出来ないと思いますが、デッキには精神力0のインターセプターが結構入ってますので、もしかしたら出してくれるかも。
逆にこっちはキャラを取られないように確実にパワーカードを貼っておく必要があります。インターセプターは出さないでおk。

アクエリの基本戦術ですが、アグレッシブキャラを1体放置してキャラを湧き出させてからブレイクで一気にファクターをためるって言うのがあります。最近の環境では回復カードも多いみたいで、なのはでもプロモカードのなんとかストーリーが回復できる仕様になっています。
これは先攻でないと放置したキャラがブレイクされるので使えません。後攻はあきらめてドローでも支配したらいいと思います。

ヴィヴィオとかをうっかり先にブレイク宣言されたら死を覚悟ですが、ブレイクされちゃったら、ブロックしてくれることを祈って神風アタックして、パワー0になったらブレイク!…ま、無理ですね。

なのはデッキで早出し理論だと結構パワーが足りなくなるので、格闘家子弟がすごく重要だと思います。そういう意味ではセットアップ入れてもいいかもしれませんね、俺は全部抜きましたけど。

他のセットも混ぜていいなら、テレパシー入れるとアド稼ぎそうです。良ければどうぞ。



なのはパック、とりあえず脊髄反射で予約したけど、愚者の方が欲しい気がするのよねー。
どうも、はむです。
最近は疲れて寝るか遊びすぎて疲れてるかの2択で更新サボってました。


ところで地元では空前のアクエリブームみたいですね。レヴォラーであったと同時にアクエリユーザーでもあった俺も、ブームの火付け役となったなのはヴィヴィットの構築済デッキを2個ほど買って回してみました。


最近のアクエリは1段目でもやたら強いですね。昔もこんなだったかしら。
普通に強いんですが、地元でなのはデッキ中心に流行っているなら、ミラーで勝つためのポイントが何個かあるように感じたので書いておきます。


ミラーだとヴィヴィオかアインハルトを先に出されると相当厳しいです。ファストのドーピング力はアインハルトの方が上っぽいので、アインハルトを先に出されたら、セイクリッドハート無いと厳しいかも。

逆に言えば先出しすれば勝てるわけですよ。
それにはファクターをマッハで貯めるか、相手のファクターを削るかすれば良い訳です。つまり、相手のキャラをブレイク出来れば良いわけ。


携帯で疲れたので、次回に続く
電力会社 / Funkenschlag
デザイナー:Friedemann Friese
プレイ人数 2~6人
プレイ時間:120分

発電所に燃料を供給し、都市に電気を送ります。自分が所有する発電所は競りによって購入することができ、種類によって燃料も様々です。燃料には4種類ありますが、ターンの発生数はそれぞれ違い、数に限りがあるので、燃料の奪い合いになることもしばしば。
電線は場所によって電気を送るためのコストが違っており、どのルートを攻めるかも重要になってきます。
規定の発電所数に達したターンに、最も多くの電力を供給したプレイヤーの勝ちです。

安かったので購入。プレイ時間2時間程度が気がかりでしたが、それでも納得の面白さでした。
カタンと同じく、初期配置をミスると相当の痛手を負うことになります。また、順位が最も遅い順にターンを開始するため、勝ち逃げ先方が好きな人は非常に苦労します(STB談)。
使っている発電所の燃料が他人とかぶると、上位のプレイヤーは下位のプレイヤーに先に燃料を買われる事になるので、高い金額を支払わなければいけません。そのとき需要が少ない燃料の発電所を持つことが出来るかという点に注意するといいと思います。
エコロジー発電所(燃料なし)が大人気で、いつも競りは白熱して楽しかったです。

あと日本マップを買ったのに出来てない。くやしいbknbkn
Hansa Teutonica(ハンザ・テウトニカ)
Hansa Teutonica(ハンザ・テウトニカ)
デザイナー:Andreas Steding
プレイ人数 2~5人
プレイ時間:60分


ボード上で権力を奪い合うことで自分の能力値を引き上げ、最終的に最もポイントを稼いだプレイヤーの勝ち。AP制ゲームですが、これも上限5まで増やすことが出来ます。
自分の駒をボードに配置していきますが、他人の駒を押しのけて置くことも出来ます。その場合、相手の駒は隣接地に移されますが、駒を1個タダで追加することが出来るため、押しのけられたほうが得である。したがっていかにして相手に押しのけてもらうかがカギとなる。気がする。


AP制ゲームであるならば、まずはAPを増やすのが大宇宙の意思!と全員が考えていたため、AP増加ゾーンは大混雑。ゲーム開始直後は泥沼状態といっても良いかもしれない。
当然AP2じゃあ話にならないので、序盤はAPを3ないし4まで上げて、その後は各々の思惑で動いていたと思います。丸駒(他人に邪魔されにくい)を増やす意味もかねて、場の駒を移動できる個数を増やす程度の能力を向上させて、各地にばら撒いたやつを一気に動かして制圧するとかやってみたいと思いました。
はじめは自分のボードを成長させていくあたりがエンデバーと似ていて、エンデバーのほうが上かな?と思いましたが、こっちはこっちの面白さがあり、どっちが上か決めかねるレベル。良ゲーです。
Schotland Yard(スコットランドヤード)
Schotland Yard(スコットランドヤード)
Schotland Yard(スコットランドヤード)
デザイナー:Project Team 3
プレイ人数 3~6人
対象年齢:10才以上
プレイ時間:60分


怪盗Xを刑事数人が追いかけます。逃げ切れば怪盗Xの勝ち、捕まえれば刑事の勝ちというわかりやすい設定。
移動手段にはタクシー・バス・地下鉄がありますが、刑事が持つチケットには限りがあるため、同じチケットばかり使っていると後半ジリ貧になります。
怪盗は基本的にチケット切れを起こさないほか、ダブルムーブカードを2枚とオールマイティーチケット5枚を持っており、船にも乗ることが出来るので、行動としては圧倒的有利です。

このときは刑事3人で追ってみた。
あとで説明書読んだら、刑事は固定5人なんじゃなイカ?刑事側の難易度がものすごく高かった気がするよ。4人いたので合計4回プレイし、かかった時間は全部で5時間くらいだったかな?
やはり怪盗Xが圧倒的に楽しいですね。うまく包囲網をすり抜けたときとか刑事の相談が的外れなときとかは「・・・ふふふ、駄目だ、まだ笑うな、しかし・・・」状態です。
実際5人刑事で遊んだことが無いので、どの程度難易度が変わるか気になるところです。それによってはプレイ時間が大幅に変更されるかも。
TOBAGO(トバゴ)
TOBAGO(トバゴ)
TOBAGO(トバゴ)
デザイナー:Bruce Allen
プレイ人数 2~4人
対象年齢:10才以上
プレイ時間:60分


各プレイヤーは宝を探す冒険者になります。プレイヤーは宝の位置を示す手がかりカードを持っており、4種類ある宝の位置を少しずつ明らかにしていきます。
島は山や荒野などのマスで構成されており、そこにモニュメントとヤシの木と小屋が何個か置かれます。手がかりには「山の中」「ヤシの木から2マス以内」などが書かれており、出していくことで徐々に宝候補のマスが減るという形になっています。
宝の場所が確定したのち、誰かがそのマスにたどり着くと宝の分配が始まります。各プレイヤーは手がかりカードを出した枚数だけ宝カードを確認し、全員が確認したら一緒にし、さらに表を見ないで1枚加えシャッフルします。その後、上から順番に宝を分配していきます。中には呪われた宝を示すドクロが含まれており、ドクロがめくれるとそれ以降の宝は全て捨て札となります。
宝カードが無くなったらゲーム終了。最も多く宝を手にしたプレイヤーが勝ちです。


「海沿いにあるんじゃね?」
「かつモアイの隣にあるんじゃね?」
「最大の森には無いんじゃね?」
「というか森には無いんじゃね?」
という感じで宝の位置が少しずつ明らかになります。宝探しという目的やモアイが音を立てて回ったりするあたりで盛り上がるので、トークゲーに近いかもしれません。
手がかりを少しずつ減らしていくと、もらえる宝の数が増えますが、その分ドクロの確立が高くなりますし、見つける前にゲームが終わったら目も当てられません。アミュレットの使いどころが肝で、チャンスがあれば拾いに行くといいと思います。
内容的には簡単ですが、結構考えちゃうゲームなので、他のプレイヤーのターンが暇になった印象。ルールの分かりやすさ的には初心者にオススメできるレベル。
コンポーネント(特にモアイ)がすばらしいので、ゲーム開始直後はテンションMAXになれますw
Factory Fun(ファクトリーファン)
Factory Fun(ファクトリーファン)
Factory Fun(ファクトリーファン)
デザイナー:C.v.Moorsel
プレイ人数 2~5人
対象年齢:11才以上
プレイ時間:45分

各プレイヤーは怪しげな博士になって、エネルギーポットから生み出される4種類のエネルギーを機械に注入しながら工場を拡大していきます(実際には博士ではなく工場経営者になる。多分)。
部屋の広さは限られていますし邪魔な柱もあるので、機械の組み方によっては長いパイプでつなぐ必要も出てくるかもしれません。
ラウンドは、まず各博士が右手で機械をめくります。そのあと左手で、めくられた機械の中から好きなものを取ります。機械を取ったら自分の工場に配置しポイントを得ますが、新たに使ったパイプやエネルギーポットが多いほどマイナス点になります。取る機械は早い者勝ちなので、いかに自分の工場の状態を見て機械のエネルギー注入方向がマッチしているものを取れるかが鍵になります。取ったが配置できなかったものについてはマイナス点になります。
10ラウンド後、最もポイントを多く持っていた博士が勝利です。

説明の時点ですごく面白そうだったのですが、やってみたら予想以上に面白かったです。
早い者勝ちなので急いで取りたいところですが、それゆえ噛み合わない機械を取ってしまうこともあり、無理やりつなぐ感じが楽しいです。つなぐ側も、それを指差して笑う側も。
今回、殺到したのはゲーム開始直後くらいで、あとはポイントポイントのみだったように思います。右手でめくって左手で取るって言うルール、良いね!
機械のエネルギー注入方向、エネルギーの色、発生エネルギーの色など、良くわかっていないので戦略を立てようも無いわけですが、覚えてしまうとつまらなくなるような気がして、あえて覚えませんでした。ただ覚えたら覚えたで、早い者勝ちというところが引き立ち、違う面白さが生まれるはず。
今回、戦略としてはいかに広いところにエネルギーポットや機械から発生したエネルギーを置くか、全色使えるようにしておくか、機械から機械につなげられるか(ボーナスポイントのため)を考えて進めたはずでしたが、全部は中々不可能に近い気がします。後半は全員が機械から機械のボーナスを狙っていたので、パイプを分岐させてエネルギーをゲットするところを中心に考えていましたが、失敗しました。無念。
1回大勝した時は機械→機械のボーナスもそうですが、それが無い時点でもポイントを大量に稼いでいた気がします。やはり基本の「少ないパイプで機械を置く」をクリアしつつ、より多くの機械を配置することが勝利への道かなと思います。
このゲーム、非常に拡張性が高いです。機械の種類、パイプの形状、タイルの大きさ、マップの形状などなど、凝りすぎて奇妙なルールを追加しなくても簡単にゲームの幅が広がると思います。まぁ2010年に発売されたものは2006年版のリメイクで、拡張の交差パイプが加わったものらしいですけどね。拡張出るなら転ばないで欲しい。
最初の機械ピック以外、ソロプレイになります。いままでソロプレイゲーはちょっと敬遠していましたが、こんな面白いのもあるんですね。単純にパズルが好きだからかも知れませんけど。
STBが持ってるとか関係なく欲しいです。俺も買おうかな?

サンダーストーン
サンダーストーン
サンダーストーン
デッキ構築型カードゲーム。英雄を雇い、ダンジョンのモンスターを倒すことで勝利点が手に入る。
ターンのはじめに村に行くかダンジョンに行くかを選択する。村に行く場合、アイテムを購入できるほか、英雄を雇ったり、レベルアップさせる出来る。
ダンジョンにいく場合、入り口・中間・深層にそれぞれいるモンスターのうち、どれを攻撃するかを決める。深いほど暗くなっており命中率が下がるが、たいまつなどの明るさで軽減することが出来る。モンスターの体力と英雄の攻撃力の合計を比べ、攻撃力が勝っていれば撃破したことになり、倒したモンスターを獲得する。そうでない場合、モンスターをモンスターデッキの一番下に戻し、新たなモンスターをめくり深層に置く。それまでいたモンスターは入り口に向けてスライドさせる。
アイテムには価値がついており、村に行ったときにはお金として扱い、ダンジョンに行ったときにはアイテムとして扱う。
モンスターをめくっていき、サンダーストーンがめくれたらカウントダウンが始まり、誰かがサンダーストーンを獲得するか、入り口まで降りてきたらゲーム終了。もっとも勝利点が高いプレイヤーが勝ちとなる。


ドミニオンのようなゲームだが、完成度は非常に高いと感じた。デッキ構築ゲーの中ではトップクラス。
使う英雄によってデッキの構成が大幅に変わってくるため、どのような戦術で攻めるか決まっていないと苦戦することとなる。獲得したモンスターにも価値マークが付いているほか、戦闘中の能力が付いているモンスターもいるので、完全に無駄にならない点がストレスになりにくい。
サンダーストーンはモンスターデッキの下から10枚のどこかに入っている状態で始まるため、いつ終わるかは大体しかわからない。そのため、モンスターを攻めに行くタイミングも重要である。
ダンジョンに襲い掛かる設定が好きなので、とても楽しめた。エルフ最強だよエルフ。

ファウナ
ファウナ
人数2~6
時間45~60分

世界各地の動物のイラスト・名前(ドイツ語?)・学名(英語?)・生息エリア数から、生息地・体長・体重・尻尾の長さを予測して、ポイントを稼ぐゲーム。
イラストは描いてあっても大きさはわからないので、大きさから想像することになります。生息地は少ないほどヒットしたときのポイントが大きくなっており、バランス調整がされています。
各プレイヤーは6個の予測駒を持っており、それを地図の上やスケールの上に配置して、評価フェイズで評価します。ヒットあるいはかすっていればポイントが入り駒が手元に戻ってきますが、かすりもしなかった場合、駒は脇にどけられ、ラウンドが変更したときに1個戻るようになっています。つまり同ラウンドで大量に予想が外れると、次回ラウンド以降に予測できる数が制限されることになります。
最も早く基準の点数を稼いだプレイヤーが勝利です。

フリードマンフリーゼのゲームである上、ボドゲおっぱいで高評価だったため密かに期待していたゲーム。仕事の帰りに集って一回だけプレイ。今回は4人。
予想通りトークゲーでした。わいわいとプレイできるので、頭を使ったゲームの間に挟むのに最適だと思います。なので、変に長考するより直感で動いてテンポ良く遊ぶと良いと思いました。
覚えゲーであるという意見は、半分あってます。あまりにも動物の数が膨大なため、覚えるのはたぶん不可能です。また一回のゲームで使うカードの枚数は10枚も行かないので、使ったものからよけておき、次回は使ってないもので遊ぶ~としておけば、毎回遊んでもかなりの日数を遊べます。
一部のカードは印象に残りまくるので、そういうやつはプレミア殿堂してもいいかなとは思います。

今回の例

(魚のイラストが書いてある)
「これは明らかに熱帯の川に生息してるでしょ」
「絶対に超でかいよコイツ」
「フナの親玉みたいなやつだよな」
「そう!そんな感じ!www」


コイ

「ちょwwwwwwwwコwwwwwwwイwwwwwwwwwww」
「アジア確定じゃねぇかwwwwwww」
「体長スケール死んだwwwwwwwwwwwwwwwww」
「イラストてめぇwwwwwwwクオリティ高いか低いかわかんねwwwwwww」

ということで、面白かったですw
ボドゲ感想『コンテナ』
ボドゲ感想『コンテナ』
ボドゲ感想『コンテナ』
自分の島にコンテナを輸送する。
場は島と海と各プレイヤーの港で構成されている。港ではコンテナを生産したり、買ったコンテナを売りに出したり、コンテナを買って船に積んだり出来る。
各プレイヤーはそれぞれコンテナの点数が違い欲しがるコンテナが異なっている。競りの状況や工場の生産状況からプレイヤーの欲しいコンテナを推理することになる。
最終的に得点とお金の合計が最も多いプレイヤーの勝ち。


序盤は何をすればいいか良くわからず、とりあえず生産施設を強化して小銭を稼いでました。
自分が生産したコンテナは自分の船に積めないけど、人が買ってくれたものを島に持っていくので、それを買えば間接的に自分が欲しいものを作って買うことが出来るという感じだと思います。
ってことは自分が欲しいのを人が作ってたら自分で作る必要なくね?って思って、2回目は基本的に自分の港にコンテナを置きませんでした。
お金が1番儲かるのは自分の船に積んだコンテナを人に売りつけること(助成金ももらえるから)で、それをメインにお金を稼ごうかと思ったんですが失敗。割と早い段階で船に5個コンテナを積んで島に持っていったんですが、みんなお金をあまり持っていなかったため、高く売れませんでした。でも終盤は欲しくない商品が乗っていると買い渋ってしまうだろうから、Maxを売るのはなかなか難しいかもしれません。
コンポーネントは船が陶器になっていて良。あとテーブルは海ですよっていう設定はアイディアがあふれていて好き。
雪やべぇwwww
雪やべぇwwww
雪やべぇwwww
上越は超大雪です、こんばんは、はむ太郎だよ。
さっきもtamuraくんの車がはまって動けなくなり助けてきました。いいことしたー(送ってもらった為に埋まったという説もある)

で写真なんですけど、俺様の赤FITです。
6時に帰宅し、飲み会へ行って、0時に戻ってきたらこれですよ。もうほんとに馬鹿なんじゃないかと思うわ。

写真2枚目、歩道。もはや歩道無い。

写真3枚目、変態。昔撮ったのが出てきたので。



今日は午前中アニメばっかり見てました。インフィニットストラトスが可愛かった。始まって「なるほどー、可愛い女の子達が武装神機みたいのに乗って戦うのかー」って思ってたら、男が突っ込んできて衝撃だった。男がいるとか斬新じゃね?

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